嘉手納基地周辺の3市町で構成する三連協は、14日、嘉手納基地を離着陸する軍用機の目視調査と騒音測定調査を行っています。 嘉手納基地には、11月、アメリカ本土ユタ州の空軍基地から、F35A戦闘機12機が…
2017年1月、那覇空港を離陸しようとした航空自衛隊F15戦闘機のタイヤが外れたトラブルについて、17日、航空自衛隊は、タイヤの車軸が金属疲労で破断したのが原因だったと公表しました。 F15のトラブル…
アメリカ軍嘉手納基地に外来機のF22戦闘機が暫定配備され、騒音被害が激しくなっています。 嘉手納基地には1月26日までに、アメリカ・アラスカ州の空軍基地に所属するF22戦闘機14機が飛来しています。ま…
アメリカ国防総省は、F16戦闘機12機を、嘉手納基地に暫定配備する方針を固めました。1月10日までに飛来する見込みです。 アメリカ国内の報道などによりますと嘉手納基地に暫定配備されるのは、アメリカウィ…
52年前、うるま市の宮森小学校にアメリカ軍の戦闘機が墜落した事故をテーマにした映画が製作されることになりました。県庁では25日脚本の大城貞俊さんや映画制作に賛同する大学教授、弁護士などが会見を行いまし…
7月5日、航空自衛隊のF15戦闘機が訓練中に墜落した事故を、付近で操業中の漁船の乗組員が目撃していたことがわかりました。 航空自衛隊によりますと、事故当日、付近で操業していた漁船の乗組員が「ジェット機…
航空空自衛隊のF15戦闘機が墜落した事故で、現場海域で発見された垂直尾翼が12日未明、那覇基地へ運ばれました。 7月5日の事故当日に回収されていた垂直尾翼2枚は、7月11日深夜、保管先のホワイトビーチ…
7月5日、航空自衛隊那覇基地所属のF15戦闘機が訓練中に消息を絶ち、海上で機体の一部が見つかった事故で、市民団体が8日に抗議集会を開きました。 抗議集会が行われた航空自衛隊那覇基地前には、市民団体や労…
どんなに歳月が流れてもその深い悲しみが癒えることはありません。うるま市の宮森小学校にアメリカ軍の戦闘機が墜落し、児童11人を含む17人が犠牲になった事故から30日で52年となり、小学校で追悼式が行われ…
うるま市の宮森小学校にアメリカ軍の戦闘機が墜落し、17人が亡くなった事故から6月30日で52年。この悲劇を語り継ごうと、幼稚園で絵本の読み聞かせが行われました。 絵本「6月の空」は市内の若者たちで結成…
開始と共に騒音も激化しています。アメリカ軍と自衛隊による日米共同演習が3日から始まり、嘉手納基地では朝から戦闘機が爆音を轟かせながら次々と離陸しました。 今回で10回目になる共同演習には、日米合わせて…
戦後、沖縄を占領したアメリカ軍のある将校が、終戦直後の沖縄の様子をカラーフィルムに残していました。 1945年、伊江島で微笑むアメリカ海軍、ニール・ローレンス少佐。海軍軍政府の経済部長として、沖縄の戦…
65年前のこの時期、4月には既にアメリカ軍に制圧されていたコザでは、一足早い戦後が始まっていました。 沖縄市の戦後の住民の暮らしを紹介する展示施設「ヒストリート」。このガラスのコップは、アメリカ兵が飲…
嘉手納基地で行われている滑走路の補修工事で普天間基地の使用頻度や騒音が増加していることに対し、県議会は12日に県の今後の対応を協議しました。 アメリカ空軍は今月から1年半かけて嘉手納基地の滑走路の改修…
嘉手納基地の滑走路修復工事を行うため、アメリカ軍は、来月から一年半に渡り普天間基地を使用することを発表。これに伴う訓練として、22日午前、F15戦闘機2機が普天間基地に飛来しました。 嘉手納基地報道部…