F15戦闘機墜落事故 市民団体が即時撤去求める

7月5日、航空自衛隊那覇基地所属のF15戦闘機が訓練中に消息を絶ち、海上で機体の一部が見つかった事故で、市民団体が8日に抗議集会を開きました。 抗議集会が行われた航空自衛隊那覇基地前には、市民団体や労…

宮森小米軍戦闘機墜落が題材 園児らに絵本読み聞かせ

うるま市の宮森小学校にアメリカ軍の戦闘機が墜落し、17人が亡くなった事故から6月30日で52年。この悲劇を語り継ごうと、幼稚園で絵本の読み聞かせが行われました。 絵本「6月の空」は市内の若者たちで結成…

日米共同演習物々しく

開始と共に騒音も激化しています。アメリカ軍と自衛隊による日米共同演習が3日から始まり、嘉手納基地では朝から戦闘機が爆音を轟かせながら次々と離陸しました。 今回で10回目になる共同演習には、日米合わせて…

65年前のきょうは1945年11月25日(日)

戦後、沖縄を占領したアメリカ軍のある将校が、終戦直後の沖縄の様子をカラーフィルムに残していました。 1945年、伊江島で微笑むアメリカ海軍、ニール・ローレンス少佐。海軍軍政府の経済部長として、沖縄の戦…

65年前のきょうは1945年10月21日(日)

65年前のこの時期、4月には既にアメリカ軍に制圧されていたコザでは、一足早い戦後が始まっていました。 沖縄市の戦後の住民の暮らしを紹介する展示施設「ヒストリート」。このガラスのコップは、アメリカ兵が飲…

県議会軍特委 「嘉手納基地戦闘機の普天間使用中止を」

嘉手納基地で行われている滑走路の補修工事で普天間基地の使用頻度や騒音が増加していることに対し、県議会は12日に県の今後の対応を協議しました。 アメリカ空軍は今月から1年半かけて嘉手納基地の滑走路の改修…

嘉手納のF15が普天間に飛来

嘉手納基地の滑走路修復工事を行うため、アメリカ軍は、来月から一年半に渡り普天間基地を使用することを発表。これに伴う訓練として、22日午前、F15戦闘機2機が普天間基地に飛来しました。 嘉手納基地報道部…