東村・高江区へのアメリカ軍のヘリパッド移設に反対する住民の現状を訴える24時間の座り込みが30日から31日にかけて県民広場で行われました。 この座り込みは、ヘリパッドはいらない那覇住民の会が、アメリカ…
普天間基地の早急な閉鎖・撤去と県内移設の断念を政府に求めるため、普天間爆音訴訟の原告団が2日から東京で座り込みをしています。 座り込みは先月29日の控訴審判決を受けて原告団が衆議院議員会館前で実施した…
鳩山総理の沖縄訪問に合わせ県庁前では多くの市民団体が押し寄せました。県庁前には基地の県内移設に反対する市民団体や労働組合員らが集まり「辺野古新基地建設反対!辺野古新基地建設反対」とシュプレヒコールを繰…
23日の鳩山総理の沖縄再訪問を前に仲井真知事は辺野古案に否定的な考えを示しました。 仲井真知事は21日の定例会見で「元へ戻るという案が今の県内でそうわかりましたとか、受け入れられるという状況にはないと…
県民大会の決議を携えて上京している要請団が27日、国会議員会館の前で座り込みを行いました。県民を代表する形で普天間基地の国外・県外移設を求める意志表示です。国会議員会館前で座り込み活動を展開したのは2…
4月25日の県民大会を前に、普天間基地の県内移設断念を訴えようと20日、労働組合のメンバーらが県庁前で24時間の座り込みを始めました。 これは連合沖縄が企画したもので、真夏並みの暑い日ざしが照りつける…
普天間基地の県内移設に反対する住民らが6日、総理官邸前で集会を開くとともに、参議院議員会館の前で座り込みを開始しました。総理官邸前で集会を開いたのは普天間基地の県内移設に強く反対する読谷村議の知花昌一…
政府に普天間基地の県内移設に反対の意思を示そうと、市民らが東京の官邸前での座り込みを呼びかけました。これは普天間基地の移設先として政府が検討している「シュワブ陸上案」と「勝連沖埋め立て案」に反対の意思…
社民党の福島党首が16日夕方、名護市辺野古を訪れ、連立与党の一員として辺野古に基地は造らせないと述べました。 福島党首は15日の与党3党の会議で、現行案以外の案を模索し、年内の結論は先送りするとの確認…
国の政策に反対する住民を国が訴えた異例の事態に裁判所の決定です。東村高江区で、ヘリパッド建設に抗議して座り込む住民らに対し、国が「通行妨害」を訴えていた問題で、那覇地裁は11日、住民代表の2人が実力で…
名護市辺野古沖の新基地建設に反対するための座り込みが2000日を超えました。集会には新基地に反対する住民や支援者など、県内外からおよそ300人が参加。 ヘリ基地反対協議会の安次富浩共同代表は「基地を推…
沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリが墜落した日から8月13日で5年。普天間基地に隣接する宜野湾市役所では市民らがアメリカ軍機の飛行中止を求め座り込みを行ないました。 市民団体らが普天間基地に向けて怒りを訴…
名護市辺野古への基地建設に向けて沖縄防衛局が作成した環境影響評価の準備書の審査会が30日に開かれ、参考人として招かれたサンゴの研究者らが準備書の不備を指摘しました。 審査会では県から諮問を受けた環境を…