5月15日に行われることになっていた平和行進が、新型コロナの影響で実施することができなくなり、2020年に続き2年連続の中止が決まりました。 平和行進は、沖縄が本土に復帰した5月15日にあわせて、…
17日に始まった5・15平和行進最終日の19日、ゴール地点の宜野湾市の公園では県民大会が開かれました。 沖縄の本土復帰の日に合わせ、毎年行われている5・15平和行進は、県内外から、1200人余りが参加…
沖縄が本土復帰して47年。2019年も平和や基地問題について、考えながら歩く、5・15平和行進が行われています。 県内外から、約370人が参加した南部戦跡を巡るコース。17日は、那覇市の県民広場から糸…
復帰後も変わらない基地の過重負担の現実を、実際に歩いて考える「5・15平和行進」の結団式が行われました。 那覇市の県立武道館で行われた結団式には、県内外から約500人が参加。平和行進の実行委員長を務め…
6月23日は慰霊の日です。 沖縄戦から73年。県内各地は朝から深い祈りに包まれています。 戦後、野ざらしになっていた遺骨を集め供養した糸満市の魂魄の塔には、早朝から多くの遺族らが訪れ、線香や花を供え、…
平和な沖縄を求めてアメリカ軍基地の撤去などを訴える5・15平和行進が、13日、最終日を迎えました。 平和な島の実現を訴えて3日間かけて行われる5・15平和行進。最終日の13日は県内外からおよそ1300…
6月23日は「慰霊の日」です。 住民を巻き込み県民の4人に1人が犠牲になった沖縄戦から72年。県内各地では、朝から深い祈りに包まれています。 戦後、放置されたままの遺骨を集めて供養した糸満市の魂魄の塔…
12日からスタートする5・15平和行進に向け、全国からの参加者が集う結団式が那覇市の県立武道館で行われました。 広島からの参加者は「沖縄に来て、その現状を確認したいという感じで、自分の目で見てみようと…
4500人が、3日間歩いて、沖縄の現実を見つめました。 本土復帰から44年、今なお過重な基地負担に苦しむ沖縄の現実を考えようと全国各地から参加者が集まった5・15平和行進。 参加者は「平和が大切だって…
14日、基地のない平和な沖縄の実現を訴えて歩く5.15平和行進は、2日目を迎えました。 沖縄の本土復帰からあす15日で44年。強い日差しが降り注ぐ中、平和行進2日目のきょうも、参加者たちは復帰で実現さ…
参加者は「平和が大切だってことを、言葉にして行進を行いたいと思います。」「この現状を知って、戻ってからその現状を伝えられたらなと思ってます。」 あさって5月15日で沖縄は復帰44年を迎えます。基地のな…
5月15日の復帰の日を前に、基地のない平和な島を訴えてアメリカ軍基地や戦跡を歩く5・15平和行進が県内の3つのコースで始まりました。 このうち、名護市のキャンプシュワブのゲート前から出発するコースには…
日本復帰の日に合わせ基地のない沖縄を目指して歩く平和行進は、16日に2日目を迎え、基地移設反対を訴えました。 平和行進2日目は、宜野湾市役所から2手に分かれ普天間基地を廻り、宜野湾海浜公園までのルート…
そして、その基地負担の軽減を求め2015年も平和行進が始まりました。2015年は政府が新基地建設を進める辺野古の海を臨む浜からスタートです。 平和行進はことしで38回目。およそ1200人の参加者が集ま…
きょうは5月15日、沖縄が日本に復帰して43年です。2015年も基地のない平和な沖縄を訴えて歩く5・15平和行進が始まりました。 平和行進は2015年で38回目。スタート地点の名護市、瀬嵩の浜にはおよ…