沖縄戦などで亡くなった人たちの名前が刻まれた糸満市の平和祈念公園の平和の礎に新たに365人の名前が追加されることになりました。 「平和の礎」は、国籍や軍人・民間人を問わず沖縄戦などで亡くなった人たちを…
戦後77年、あすの慰霊の日は県内が鎮魂の祈りに包まれる日です。その日を前に「平和の礎」に刻まれている沖縄戦の犠牲者全員の名前を読み上げる取り組みが続けられています。 24万人あまりの名前が刻まれている…
16日、沖縄戦の犠牲者の名前を刻む平和の礎に、新たに30人の名前が追加された刻名板が設置されました。 16日午前、糸満市摩文仁の平和の礎では、慰霊の日を前に刻名板の設置作業が行われました。今年(202…
沖縄戦による犠牲者24万人余りの名前を刻む「平和の礎」の追加刻銘作業が始まり、2020年は新たに30人が追加されます。 南城市玉城で行われている追加刻銘作業。2020年は県内20人、県外9人国外1人の…
6月23日の慰霊の日を前に、平和の礎に17日、2019年に新たに追加刻銘された刻銘板が設置されました。 設置作業は雨が降る中、行われました。2019年に新たに追加されたのは県内28人、県外12人そして…
平和の礎にことし新たに追加される42人の戦没者の刻銘の作業が南城市で行われています。 6月11日から南城市の石材所で行わている刻銘作業。石板には加えられることになった一人ひとりの名前が刻まれ、作業員が…
糸満市の平和の礎に、2019年、新たに42人の戦没者の名前が刻銘されることになりました。沖縄戦などによる犠牲者の総数は24万1566人となります。 平和の礎には、沖縄戦の犠牲者を中心に戦没者の名前が刻…
シリーズでお送りしている「7人の知事」。復帰後これまでに誕生した歴代の知事7人が残した言葉や直面した課題をみつ、今の沖縄を考えます。きょうは4代目の知事大田昌秀さんです。 大田昌秀「鉢巻もタスキもやめ…
糸満市摩文仁の全戦没者追悼式典の会場から中継です。強い日差しが照り付ける中、先ほど始まった追悼式典には安倍総理や翁長知事のほか、多くの県民が参列し平和への祈りを捧げています。 戦没者24万人あまりの名…
沖縄戦で最後の激戦地となった糸満市摩文仁では全戦没者追悼式が開かれています。中継です。 灼熱の日差しが照り付ける中、先ほど始まった追悼式典には安倍総理や翁長知事のほか、多くの県民や遺族らが参列し平和へ…
あらたに54人の名前が刻まれました。 23日の慰霊の日を前に、糸満市の平和の礎では、新たに申告があった犠牲者の名前が記された刻銘板の設置作業が行われました。 平和の礎は、大田県政時代の1995年に設置…
沖縄戦で亡くなった人たちの霊を慰めようと、9日、糸満市で清明祭が行われました。糸満市の平和祈念堂で行われた戦没者追悼清明祭は、平和の礎に刻銘された人たちを追悼し、平和を発信しようと行われたものです。 …
沖縄戦などで犠牲になった人の名前を刻む平和の礎に、2015年、新たに追加された87人の名前が刻まれた石版が、6月10日、糸満市摩文仁の平和の礎に設置されました。 この設置を見守っていた、兄を戦争で亡く…
沖縄戦などで犠牲になった人々の名前を刻む糸満市の平和の礎に2015年、新たに87人の名前が加わり6月8日、刻銘作業が行われました。 南城市の作業現場では、新たに平和の礎に加えられることになったひとりひ…
沖縄戦で亡くなった全ての人たちの名前を刻む「平和の礎」の存在意義を改めて考える学習会が26日に那覇市で開かれました。 学習会で講師を務めた沖縄国際大学の石原昌家名誉教授は「戦争というのはこんなに敵味方…