アメリカ軍が市民駐車場として解放してきた場所を11月3日から閉鎖している問題で、市民団体が、オスプレイ配備やアメリカ兵の暴行事件抗議に対する報復だと批判しました。 普天間爆音訴訟団の島田善次団長は「常…
オスプレイの「安全宣言」を伝達のため、森本大臣が沖縄を訪問するとの報道を受け、市民団体が仲井真知事の「会談拒否」を求めました。 辺野古新基地建設を許さない市民共同行動の伊波義安代表は「事故を起こしてい…
8月18日に那覇市でアメリカ海兵隊員が女性にわいせつな行為をして、頭などにけがを負わせた事件で、市民団体が、20日、アメリカ軍に抗議しました。 基地・軍隊を許さない行動する女たちの会共同代表の高里鈴代…
北朝鮮の人工衛星と称する事実上のミサイル発射予告に対し、自衛隊が沖縄にPAC3や部隊を配備していることに反対する市民団体が11日に抗議集会を開く予定で、主催者らが県民に参加を呼び掛けました。 10日夕…
韓国の済州島で建設が進む海軍基地について、県内の市民団体が、韓国の団体と共同で建設工事中断を求める声明を発表しました。 声明を発表したのは、県内でアメリカ軍基地への反対運動を行う市民団体です。 済州島…
政府が普天間基地の辺野古移設に必要な環境影響評価書を県に送付したのを受け、市民団体らは阻止行動を展開。27日、評価書は県には届きませんでした。 県庁では、27日朝早くから市民団体や労働組合のメンバーが…
国が環境影響評価書を2011年内にも県に提出することに対し、新たな基地建設に反対する市民団体が20日、那覇市で抗議集会を開きました。 那覇市の県民広場で開かれた反対集会には、基地移設反対を訴える市民グ…
1970年代、県内のアメリカ軍施設などで枯れ葉剤が使用されたとされる問題で、市民団体が7日、外務省に独自調査などを求めました。 外務省沖縄事務所を訪れた「沖縄・生物多様性市民ネットワーク」のメンバーら…
泡瀬干潟の埋め立て中止を求めて裁判を起こしている市民団体が15日、県庁で声明への賛同者を募る会見を開きました。 賛同者を募集しているのは、泡瀬干潟を守る連絡会とNPO法人ラムサール・ネットワーク日本で…
市民団体が10日午前、普天間基地周辺で風船をあげて、基地の県外移設などを求める抗議行動を行っています。抗議行動を行っているのは、宜野湾市周辺の女性たちで作る市民団体「カマドゥー小たちの集い」です。 1…
県内で流通していた腐葉土から放射性物質が検出された問題などで、市民団体が放射性物質を県内に流入させない体制の確立を求め、8日、県に署名などを提出しました。県庁を訪れたのは、市民団体の「放射能防御プロジ…
市民団体が、普天間基地周辺で風船をあげて、基地の県外移設などを求める抗議行動を行うと発表しました。会見を開いたのは、宜野湾市民らで作る市民団体「カマドゥー小たちの集い」です。 団体では、普天間基地の返…
県内の市民団体が招待した被災地の子どもたちが、8月1日に沖縄に到着しました。これは震災で被災した子どもたちを支援しようと、市民団体のティーダキッズプロジェクトが企画したものです。 今回、招待されたのは…
国が作成した埋め立て計画を承認した県に対し、工事に反対する市民団体が公金支出の差し止めを求めて再度提訴した泡瀬干潟の埋め立て問題。賛否が分かれる中、事業を推進する市民グループが28日、県に対し、早期の…
7月5日、航空自衛隊那覇基地所属のF15戦闘機が訓練中に消息を絶ち、海上で機体の一部が見つかった事故で、市民団体が8日に抗議集会を開きました。 抗議集会が行われた航空自衛隊那覇基地前には、市民団体や労…