中学校ごとにダンスの表現力と独創性を競う大会が、10日宮古島市で開かれました。この大会は中学生に表現することの楽しさや喜びを感じてもらおうと毎年開催されているもので、宮古地区11地区から17チームが出…
秋の訪れを告げるアカハラダカの渡りが13日、宮古島で本格的に見られています。アカハラダカは、体長30センチほどのタカの仲間で、中国東部や朝鮮半島などで子育てをし、越冬地のフィリピンなどに渡る途中、宮古…
宮古島市で6日県の防災訓練が行なわれ2000人余りの人が参加しました。 訓練は宮古島で震度6強の地震が発生し大津波警報が出されたという想定で、県や市のほか、自衛隊アメリカ軍も参加し行なわれました。警察…
宮古島の下地中学校の生徒らが、自分達で種を撒いたゴマの収穫作業に汗を流しました。 ゴマの収穫にチャレンジしたのは宮古島市、下地中学校の中学1年生34人です。これは、宮古総合実業高校が農業への関心を持っ…
県のオクラ拠点産地に認定された宮古島市で、オクラが過去最高のペースで出荷されています。 宮古島市のオクラの生産は年々増えていて、2013年4月には県の拠点産地に認定されました。宮古地区野菜・果樹生産出…
閉館の危機に追い込まれていた「シネマパニック宮古島」が2日「よしもと南の島パニパニシネマ」としてプレオープンしました。 「シネマパニック宮古島」はデジタルプロジェクター導入の資金の不足から閉館の危機に…
15日、宮古地区では葉タバコの買い入れが全国のトップを切って始まりました。 初日の15日はセレモニーのあと朝8時過ぎに買い入れが始まり農家が見守る中上野の葉タバコの鑑定が行われました。高い評価がつくと…
宮古総合実業高校では3日、生徒たちが、毎年恒例のツナ缶の製造実習に取り組みました。使われたのは沖縄近海であがったキハダマグロ。生徒たちは、蒸しあがったマグロの骨を抜きフレーク状にしたあと雪塩で味付けす…
宮古島海中公園の入園者数20万人突破を祝うイベントが12日、宮古島で行われました。 2011年4月に開園した宮古島海中公園の20万人を祝うイベントには多くの市民や観光客が訪れ、民謡ショーが行われた後、…
2013年度、宮古島を訪れた観光客は40万人あまりで2年連続で40万人を突破しました。 宮古島市によりますと、宮古島を訪れた観光客数は4月は前の年を861人上回りましたが5月には2000人あまり減少。…
宮古の本格的な海のレジャーシーズンの到来を告げる宮古島の海開きが、6日与那覇前浜ビーチで行われました。 開会式では宮古島市の下地敏彦市長が「海びらきを通して宮古最大の観光資源である海を汚さないこと。自…
宮古島の特産品や芸能を間近で感じてもらう宮古島満載のフェアが2月28日から3日間の日程で那覇市の沖縄タイムスビルで始まりました。 2月28日から始まった宮古島、観光物産と芸能フェア。野外テントではJA…
青空に鮮やかなピンクが映えるモモイロノウゼンが、宮古島市鏡原の住宅の庭先で見ごろを迎えています。 モモイロノウゼンは南米原産の高さ10メートルに成長する花木で、ラッパ状の花がいくつも固まってひとつの花…
宮古島市では軽乗用車より小さな電気自動車を活用し、環境にやさしい交通・社会を作る実証実験が28日、スタートしました。 このプロジェクトは超小型電気自動車と太陽光発電を使った充電設備などを組み合わせ、宮…
宮古島市で、12日、サトウキビ畑での火事が連続で発生しました。不審火は2013年から続いていて、これで7件目です。 宮古島警察署によりますと12日午前7時半頃、宮古島市城辺でサトウキビ畑、およそ350…