健康ブームが続く中、モズクにも根強い人気があります。宮古島では糸モズクの収穫が始まりました。宮古島市狩俣はモズクの生産がさかんで、毎年この時期になると漁港には収穫を終えた船が次々と入ってきます。これら…
沖縄で最も早く鳴き始めるセミ、イワサキクサゼミが宮古島市で早くも鳴く姿が見られました。イワサキクサゼミは体長が2センチから3センチほどで、日本で最も小さなセミです。宮古島市は15日、最高気温が22.6…
最長コースはなんと100キロです。宮古島新春恒例「ワイドーマラソン大会」が行われ、全国から参加した650人の出場者が健脚を競いました。宮古のスポーツ振興・地域活性化を目的に開かれるワイドーマラソン大会…
宮古地域全域をカバーし、企業同士の通話や災害時の一斉連絡を可能にする「地域振興無線局」が、県内では初めて宮古島に開設されました。無線局開設にあたり、沖縄総合通信事務所では免許交付式があり「宮古島地域産…
宮古島市では新春恒例の野鳥観察会が開かれ、大勢の親子連れが鳥たちの優雅な姿に歓声をあげました。冬になるとサギやカモなど多くの野鳥が訪れる池間島では、毎年、年明けのこの時期に親子野鳥観察会がひらかれてい…
宮古島市では1月2日、亥年生まれの合同祝賀会が開かれました。この合同祝賀会は、地域の絆を深めようと、宮古島市狩俣の公民館が毎年開いているものです。会場には正月に合わせて帰省した人たちを含め、下は小学5…
来年の干支、イノシシの親戚とも言えるイノブタの赤ちゃんが宮古島市で生まれました。今月4日に生まれた5匹のイノブタの赤ちゃん。兄妹で走り回ったり、おっぱいを飲もうとお母さんにくっついたりと元気に育ってい…
全国の注目を集めた高校野球の八重山商工に、今や世界の藍ちゃんになった宮里藍さんなど、今年も話題盛りだくさんの県内スポーツを振り返ります。1月、過去18年間無敗を続けた沖縄尚学が敗れる波乱が…。柔道のQ…
25日はクリスマス。宮古島のドイツ文化村では24日からイルミネーションフェストが始まりました。年末の夜を彩るイベントとして定着してきたイルミネーションフェスト。会場に集まった全員のカウントダウンで18…
宮古島市の新城海岸に広がるおよそ3000年前のアラフ遺跡の発掘調査が進められています。アラフ遺跡の発掘を行っているのは、沖縄国際大学総合文化学部教授の江上幹幸さんを団長とする調査団で今回で8度目となり…
「さて、三上さん、子供たちって動く乗り物、好きですよね?」「そうですね。本島では、3年前にモノレールが開通して、楽しそうに社会見学している子供たちの姿をよく見かけるようになりましたよね。」宮古島では、…
今年の県内経済は、けん引役の観光業の好調が続き、県内景気は全体的に回復傾向で推移してきました。10月までの観光入域客は470万人と、今年の目標であった565万人にとどくのは難しいものの、航空路線の拡大…
2006年も残すところ、あと2週間となりました。QABではこの一年、本当に様々なニュースをお伝えしましてきました。ステーションQではきょうから1週間、「沖縄この一年」と題して、そんな2006年を振り返…
宮古上布の糸づくりに取り組む団体の日頃の活動の成果を紹介する展示会が16日宮古島市で開かれました。展示会を開いたのは宮古上布の糸づくりに携わる「宮古ブーンミ保存会」です。ブーンは宮古上布の材料となる苧…
多良間島の山羊のブランド化に向けた多良間ピンダ祭りが12月9日、宮古島市内で行われました。祭りは山羊を特産品として村おこしを図ろうと多良間村が開いたもので、下地昌明村長は「おいしい山羊を多良間から発信…