イセエビ漁が1日から解禁となり、宮古島の漁港では活きのいいイセエビが初水揚げされました。イセエビ漁がさかんな宮古島市の荷川取漁港には、1日6時半頃から深夜に漁を終えた船が次々と水揚げを始め、あたりは活…
宮古島の中学生が、28日ふるさとに伝わる伝統の漁法追い込み漁を体験しました。追い込み漁を体験したのは宮古島市の狩俣中学校の3年生ら20人です。追い込み漁の体験はふるさとの良さを見つめなおし自然の恵みへ…
7月に開幕するビーチサッカーワールドカップの日本代表候補が強化合宿のため、27日に宮古入りしました。宮古島で強化合宿に参加するのは、来月からフランスで開催されるFIFAビーチサッカーワールドカップの代…
宮古島では夏の花が満開です。6月26日、宮古島市下地地区の入江。見ごろを迎えているのは宮古島市民運動実戦協議会、グリーン部会の人たちが植えたヒマワリです。このヒマワリは、農閑期の畑などを借り受けて花を…
地域の特産品を加工した食品はいろいろあって、その発想のユニークさには驚かされます。きょう紹介する製品もそんなひとつ。宮古島の海で採れたものを加工しています。楚南和子さん「みっちり3時間は回す。汗ダクダ…
県議会議員選挙は7日が運動最終日。各候補者とも、街頭活動で支持を訴えています。今回の県議会議員選挙は仲井間県政を支える与党がこれまで通り過半数を獲得できるのか、それとも後期高齢者医療制度に対する国民反…
5月に発生した四川大地震の被災者への医療支援のため、中国へ派遣されていた宮古島市の医師・打出啓二さんが帰国しました。打出さんは宮古島市下地診療所の院長で、JICAの国際緊急援助隊医療チームの一員として…
めざせ甲子園6校目のきょうは沖縄水産。恩師・栽監督が亡くなり、今年一周忌を迎えたチームは新たな決意とともに、新生沖水野球部として夏へと挑んでいます!宜保政則監督「詰まっているということは、どうすればい…
1日、宮古島地区の障害者スポーツ大会が開かれ参加者がさわやかな汗を流しました。大会には多良間村を含めた宮古島地区の16の福祉施設などからおよそ400人が参加しました。大会は、障害別に競争、跳躍、投てき…
読み聞かせを通して親子のふれあいを深めようというおはなしフェスティバルが5月31日、宮古島市で開かれました。おはなしフェスティバルは親子のふれあいを深めて欲しいと児童福祉月間の一環で宮古島市の社会福祉…
新型インフルエンザの患者が発生した事を想定した大規模な対策訓練が29日宮古島市で実施されました。この訓練は新型インフルエンザの患者が複数出た事を想定し宮古島市や保健所、医師会などから100人が参加して…
3校目のきょうは合併新設校として今年誕生し、初めての「夏」に挑む宮古総合実業です。県立宮古総合実業高校。もともと隣同士にあった「宮古農林」と「翔南」の2校が合併して、今年4月に誕生した新設校です。現在…
宮古島市の平良港で22日、テロを想定した総合訓練が行われました。この訓練は、テロの発生を想定し関係機関の連携を確認することを目的に行われ、宮古島市や警察、海上保安署などが参加しました。訓練は平良港に入…
会社再建中の有村産業の離島航路の存続が危ぶまれている問題で、石垣市や宮古島市の市長や議会議長が存続を求め、県に要請しました。要請したのは石垣市と宮古島市、竹富町の市町長と議会議長らです。有村産業の定期…
ヨットのエンジンが故障し、14日間も漂流を続けていた韓国の男性が19日、宮古島沖で無事救助されました。救助されたのは、韓国に住む冒険家イ・ズンミョンさんです。イさんは太平洋のアメリカ領ウェーク島を40…