宜野湾市の松川市長が肺炎の症状で入院していることがわかりました。 宜野湾市によりますと、松川市長は10月28日に発熱がみられたため、翌日に病院を受診。その際に実施した新型コロナのPCR検査は陰性で…
宜野湾市の人口が6月2日に10万人に到達しました。 6月2日、市の人口が10万人に到達したのを受け、先週松川市長が記者会見を開きました。 宜野湾市の松川正則市長は「2007年1月に9万人に達してから1…
4月10日普天間基地から有害物質を含む泡消火剤が流れ出た問題で、宜野湾市長は沖縄防衛局に抗議しました。 松川正則宜野湾市長「有機フッ素化合物に対し市民の不安が払拭されない中、今回の事故が発生したことは…
辺野古へ早期に基地を移設してほしい。宜野湾市議団が政府に要請しました。桃原朗宜野湾市議は「県政が(辺野古に)反対する状況中で大変苦しいが、早期に(辺野古に)移設してほしいというのが、(宜野湾)市民の率…
8月、普天間基地所属のCH53ヘリが窓を落下させた事故を受け宜野湾市長がアメリカ軍に抗議です。 松川宜野湾市長「立て続けに事故が起こっているということに対して、宜野湾市民も非常に不安を持っていると、市…
4月県内の水源地が異なる2つの市の住民を対象に発がん性が指摘されている有機フッ素化合物PFOSの血中濃度が調査されました。その結果、宜野湾市民の血中濃度が全国平均の4倍にも上っていることがわかりました…
宜野湾市の市民が求めたのは、アメリカ軍機の事故から市民を守るための条例でした。「平和な空」にしてほしい。そんな市民の声に議会はどう応えたのでしょうか? 上地安之議長「本件を採択することに賛成の議員の起…
11月に入り、普天間基地へのジェット戦闘機の飛来が相次いでいるとして、宜野湾市の松川市長が沖縄防衛局に抗議しました。 沖縄防衛局を訪れた宜野湾市の松川市長は、11月に入って普天間基地には外来機のジェッ…
一方、オスプレイが墜落した事故を受けて、8月9日、宜野湾市の佐喜眞市長が、アメリカ軍に抗議しました。佐喜眞市長は「市民に与える不安というのはまだ拭い去れていないものがあるので、ぜひ市民に配慮するような…
宜野湾市の佐喜眞市長は、アメリカ軍機の騒音に対する市民からの苦情が増加しているとして、1月17日午前、沖縄防衛局に対して抗議しました。 佐喜眞市長は、アメリカ軍機の騒音に対する市民からの苦情が増加して…
2期目の当選証書です。1月の宜野湾市長選挙で再選された佐喜眞淳宜野湾市長に、当選証書が渡されました。 佐喜眞市長は「(普天間基地の)1日も早い返還を取り組んでいただきたい、実現していただきたいというこ…
5日、宜野湾市で新年を祝う「新春の集い」が開かれ、今月行なわれる宜野湾市長選挙に立候補を予定している2人が顔をそろえました。 宜野湾市の新春の集いには、市内外の政界関係者や商工会関係者、市民団体などか…
辺野古をめぐる県と国との集中協議が残り1回となる中、名護市の稲嶺市長と宜野湾市の佐喜真市長が2日翁長知事と面談し、協議に参加させてほしいと要請しました。 佐喜眞宜野湾市長は、翁長知事に、普天間基地移設…
頻発しているアメリカ軍航空機からの部品や装備品の落下事故で、宜野湾市議会・嘉手納町議会が9日、それぞれ抗議の意を示しました。 1月15日、渡名喜村の南西海上で普天間基地所属のAH‐1Wスーパーコブラか…
県が構想を進める国際会議などの大型MICE施設の誘致を求めて、宜野湾市がおよそ1万9000人分の署名を提出しました。 県庁に高良副知事を尋ねた宜野湾市の佐喜眞淳市長らは、誘致を求めるおよそ1万9000…