子どもたちを犯罪の被害から守ろうと、9日、うるま市の保育園で防犯教室が開かれました。 防犯教室には、園児69人とうるま警察署の防犯キャラクター「うるまちゅらさんマン」が参加。子どもたちにはうるま地区防…
総務省がまとめた人口推計によりますとこどもの数は33年連続で減少しているものの、沖縄では増えていることがわかりました。 総務省がまとめた2014年4月1日時点の人口推計によりますと14歳以下の子どもの…
医療現場などで働く女性が、安心して子どもを産むことができる社会について考えようという勉強会が、6日、那覇市で開かれました。 沖縄労働局が開いた勉強会には、医療機関の労務管理担当者や経営者らが参加しまし…
早寝・早起きや朝食など子どもの生活習慣を考えるフォーラムが那覇市で開かれました。これは県教育委員会が家庭での教育支援を考えようと初めて開催したもので、自治体や学校関係者、PTAなどおよそ120人が参加…
12日、子ども達がスイム・バイク・ランに挑戦する石垣島ジュニアトライアスロン大会が開かれ、参加した子ども達がそれぞれの体力の限界に挑戦しました。 石垣島ジュニアトライアスロン大会は、子ども達の体力の向…
沖縄の子どもたちが身近な文化や自然を描いたユネスコ絵画展が17日から県民ホールで開かれています。 この絵画展は、地域の文化や自然、歴史などを大切にし、未来に引き継ぐ心を育もうと、子どもを対象に県のユネ…
家庭の事情で福祉施設で暮らす子どもたちなどへのクリスマスプレゼントにと、7日、県内の職人たちがケーキ作りの腕を振るいました。県の洋菓子協会では、毎年この時期に歳末助け合い運動の一環として、クリスマスケ…
独り暮らしのお年寄りや家族と暮らす事ができない子どもたちへと歳末助け合い義援金の贈呈式が7日開かれました。義援金を贈ったのは株式会社オキコと沖縄明治乳業で50万円と、玄米などの飲み物115ケースが県共…
貧困で学校に通えない、保育所が少ないなど子どもが直接影響を受ける「貧困」について考えるシンポジウムが、9日、那覇市で開かれました。 シンポジウムには、県内で活動するNPOなどが参加。基調講演に立った沖…
音楽を通して平和の大切さを考えようと2002年から始まった那覇市のジャズ・フェスティバルがことしも開催されました。 那覇市の「ふれあいジャズフェスティバル」は、10・10空襲をはじめ過酷な戦争を体験し…
子どもたちにスポーツの楽しさを体験してもらおうとプロバスケットボールチーム、琉球キングスの選手が小学生を指導しました。 このイベントは琉球キングスが定期的に開いていて15日は、北中城小学校を訪れました…
犯罪のない安全・安心なまちを目指そうと、まちづくりの観点から防犯を考える講習会が、30日那覇市で開かれました。これは、犯罪のない安全で安心して暮らせる沖縄県を目指そうと2004年から、県が取り組んでい…
2学期制の多くの学校では、26日から1学期の後半がスタート。学校に子どもたちの歓声が戻ってきました。 このうち、那覇市の天妃小学校では子供たちが元気に登校する朝の風景が戻ってきました。体育館で行われた…
学校ウォーカーです。美ら島沖縄総体まであと5日総合開会式のダンスに挑戦する美咲特別支援学校の練習もさらに盛り上がってきました。彼等を見守る家族の思いを取材しました。 本番を来週に控え総合開会式の100…
どうすれば沖縄観光はもっと発展するか?子どもたちが提案する意見発表コンクールが19日、那覇市で開かれユニークな意見が会場を沸かせました。 沖縄観光をテーマにした意見発表コンクールは今年で6回目、19日…