在日アメリカ海軍の司令官に、沖縄の歴史や文化について伝えるセミナーが25日に那覇市で開かれました。 6月に在日アメリカ海軍の司令官に就任したグレゴリー・フェントン少将が沖縄を訪れるのに合わせて行われた…
2月25日夜、那覇市で、外務省沖縄事務所の開設20周年を祝う式典が開かれました。 式典は、1997年の事務所設置から20周年を祝うもので、翁長知事や歴代の知事のほか、経済界の関係者などおよそ260人が…
嘉手納基地を抱える3つの自治体でつくる三連協は、6月に嘉手納基地に飛来したF16戦闘機の暫定配備に抗議しました。 嘉手納基地に暫定配備されたF16戦闘機はバーモント州空軍所属で20日までに10機飛来。…
翁長知事は18日、基地問題に関わる日米の政府機関に就任の挨拶回りをし、辺野古への新基地建設について反対の意思を伝えました。 知事は「1番の目的は就任のあいさつです。県内移設反対を掲げて当選しましたので…
アメリカ軍機の事故が起きた際の対応や体制について、日米が話し合う合同協議会が開かれました。 会議では外務省沖縄事務所の竹内春久沖縄担当大使が「万が一の事態に備え、迅速かつ的確な対応・体制の構築に努めな…
アメリカ兵などによる事件や事故を防ぐため、日米の関係者らによる会議が那覇市で開かれました。会議には県や県警、基地を抱える自治体やアメリカ軍の担当者らが出席しました。 会議は、アメリカ軍関係者による事件…
相次ぐアメリカ兵による事件を受け、名護市議会の議員団が外務省に対し、実効性のある再発防止策などを講じることなどをアメリカ政府に働きかけるよう要請しました。 名護市議会の比嘉祐一議長は「安保条約とか日米…
名護市議会は27日、オスプレイ配備の計画を撤回するよう外務省沖縄事務所に要請しました。外務省沖縄事務所を訪れたのは名護市議会議員14人です。 この中で、比嘉祐一議長は「防衛省が配備のための安全性を説明…
外務省沖縄事務所の樽井澄夫沖縄担当大使が離任することになり、9月30日、県庁に仲井真知事を訪ねました。 樽井大使は、特命全権大使として2年4カ月間、アメリカ軍との調整役などを務めてきました。在任中、日…
名護市は一枚岩の状態だと訴えました。名護市議会のメンバーが25日外務省沖縄事務所を訪れ、普天間基地の県内移設を合意した日米共同声明の撤回を求める意見書を樽井大使に直接、手渡しました。 25日午後、外務…
3月、名護市辺野古で発生したアメリカ兵によるひき逃げ事件について。県議会のメンバーが7日外務省沖縄事務所に日米地位協定の抜本的な見直しを要求しました。 県議会米軍基地関係特別委員会の渡嘉敷委員長は3月…
5月、アメリカ軍がF22戦闘機を嘉手納基地に再配備するとした問題で、3市町連絡協議会は18日にアメリカ軍に直接抗議しました。 嘉手納基地周辺の市と町でつくる3連協のメンバーは嘉手納基地を訪れ、今回の配…
アメリカ軍では沖縄を含めた国内外の基地を兵士が移動する際には基地の検疫所で健康調査を行い、感染が疑われる者にはさらに精密検査を義務付けるなど対策を取っていると話しています。 外務省沖縄事務所では「現在…