65年前の12月、いち早く復興が始まった那覇市の壺屋で、戦後初めての陶器が焼かれました。 1945年12月、戦後初めての窯で焼かれたお椀です。11月に先遣隊103人が戻って来た那覇市壺屋。およそ1カ月…
毎年恒例の「壺屋陶器まつり」は休日の23日最終日を迎え、朝から大勢の陶芸ファンでにぎわっています。 沖縄の伝統工芸、壺屋焼の魅力を多くの人に知ってもらおうと毎年開催されている壺屋陶器まつり。31回目を…
65年前のきょう、ようやく那覇にも住民が帰ってきました。先遣隊は壺屋焼きの職人たちでした。陶芸の町、那覇市壺屋。毎年11月には陶器まつりが開かれ地域の子どもたちから観光客まで、大勢の人たちで賑わいます…
那覇市壺屋にあるマンスリーマンションのロビー。オオゴマダラがたくさん羽化しました。管理人の高倉さんによりますと2006年知人から譲り受けた幼虫を育てたところ毎年、庭で産卵をし羽化するようになったそうで…
国の重要文化財に指定されている那覇市壷屋の登り窯「東ヌ窯」が先週の雨で崩壊し、12日に文化庁文化財部の職員たちが訪れ、崩壊した窯や窯とともに文化財になっている母屋などの状況を確認しました。「東ヌ窯」は…