およそ1000キロ離れた海に辿りついていました。事故機の一部の可能性があります。 7月、航空自衛隊のF15戦闘機が墜落した事故で、機体の一部らしき部品が和歌山県でみつかったことがわかりました。 航空自…
離任を前に27日に仲井真知事と面会した航空自衛隊・南西航空混成団の司令は、訓練の安全対策には万全を期していると強調しました。 仲井真知事と面談した航空自衛隊・南西航空混成団の平田英俊司令は、在任期間中…
航空自衛隊那覇基地は、墜落事故で中断していたF15戦闘機の訓練を20日から再開しました。 那覇基地所属のF15戦闘機が墜落事故を起こしたのは7月5日。尾翼の一部は回収されたものの、機体と操縦士はまだ見…
7月5日、航空自衛隊のF15戦闘機が訓練中に墜落した事故を、付近で操業中の漁船の乗組員が目撃していたことがわかりました。 航空自衛隊によりますと、事故当日、付近で操業していた漁船の乗組員が「ジェット機…
5日、航空自衛隊のF-15戦闘機が墜落した事故で、現場近くで発見されていた垂直尾翼が12日未明、那覇基地へ運ばれました。 事故当日に回収されていたF-15戦闘機の垂直尾翼2枚は、11日深夜、保管先であ…
7月5日、航空自衛隊那覇基地所属のF15戦闘機が訓練中に消息を絶ち、海上で機体の一部が見つかった事故で、市民団体が8日に抗議集会を開きました。 抗議集会が行われた航空自衛隊那覇基地前には、市民団体や労…
うるま市の宮森小学校にアメリカ軍の戦闘機が墜落し、17人が亡くなった事故から6月30日で52年。この悲劇を語り継ごうと、幼稚園で絵本の読み聞かせが行われました。 絵本「6月の空」は市内の若者たちで結成…
アメリカ軍の航空機が墜落したことを想定した、日米合同訓練が、27日読谷村で行われました。日米合同訓練に参加したのは、県警や消防、アメリカ軍などおよそ200人です。 訓練は、沖縄国際大学へのヘリ墜落事故…
毎年この時期に普天間第二小学校で実施される避難訓練。アメリカ軍の飛行機が墜落したという想定は沖縄以外の都道府県では考えられないものです。しかし毎年の訓練は子どもたちにとってすっかり慣れっこになってしま…
県の金武教育長が9日朝、普天間基地に隣接する小学校を訪れ、アメリカ軍機の騒音や飛行ルートを直接、確認しました。県の金武正八郎教育長が視察に訪れたのは普天間基地の真横にある普天間第二小学校です。 知念春…
2004年に宜野湾市で起きたアメリカ軍ヘリ墜落事故を受け、那覇市でヘリが墜落し民間人にけが人が出たことを想定した日米合同訓練が9日行われました。 2004年の事故を受けて実施されている日米合同訓練は5…
沖縄の基地の実情を見たいと8日に沖縄入りした平野官房長官は9日朝、仲井真知事と面談しました。 県庁で平野長官と面談した仲井真知事は、懸案の普天間問題について「県民は県外移設を強く望んでいる。そういう方…
シリーズ真夏の決戦、きょうは、普天間基地に焦点を当てます。日米両政府が普天間基地の全面返還を合意してから13年。しかし、基地は変わらず横たわったままです。そして先ほどお伝えしたように5年前には、沖縄国…
宜野湾市の沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリが墜落、炎上した事故から8月13日で5年が経ちます。しかし大学の上空をヘリが飛ぶ状況は変わっていません。 沖国大では10日、ヘリが墜落した場所に「飛行禁止区域」…
今月13日にアメリカ軍のヘリ墜落事故から丸5年を迎える沖縄国際大学はヘリの墜落現場に「飛行禁止区域」と書かれた横断幕を10日朝、設置しました。 「NOFLYZONE」飛行禁止区域と書かれたこの横断幕は…