オスプレイの墜落事故と全面的な飛行再開を巡り、県内では抗議が相次ぎました。 宜野湾市議会では墜落事故に抗議し、同型機の飛行の即時中止などを求める抗議決議と意見書を全会一致で可決しました。 一方、ヘリパ…
住民の安全よりもアメリカ軍の訓練が上ということなのでしょうか。 3年前、アメリカ軍のヘリが宜野座村で墜落した当時、事故原因が究明されないまま飛行訓練の再開を発表した軍に対し、沖縄防衛局が、「飛行再開は…
22日に沖縄本島沖合で起きた海兵隊のハリアー墜落事故を受けて、23日、県が外務・防衛の担当者を呼び出し抗議しました。 翁長知事「いや、もう度々こういうことが起きて、度々抗議して何も変わらないわけですか…
スタジオのモニターに写っているのはアメリカ軍の垂直離着陸戦闘攻撃機ハリアーが午後1時10分頃嘉手納基地を飛び立つ様子です。この機体とみられるアメリカ軍の戦闘機が9月22日午後、嘉手納基地を飛び立った後…
アメリカ空軍の輸送機、C130がアフガニスタンで墜落し、民間人を含む11人が死亡したことがわかりました。 これはアメリカ国防総省が発表したもので、現地時間の10月2日未明、アフガニスタン東部のジャララ…
先ほど、安倍総理は戦後70年談話で平和を求める言葉を述べていました。しかし戦後、変わらず基地が集中することで抱える沖縄のリスクはその胸のうちにあったのでしょうか。 事故発生から2日。度重なる事故を受け…
この写真は、戦前、上空から見た宜野湾村の様子です。 琉球松の並木道は「ジノーンナンマチ」呼ばれ、当時の宜野湾のシンボルでした。 しかし、沖縄戦が始まり、アメリカ軍が攻め込んで来ると…。松並木は倒され、…
8月12日、うるま市伊計島の沖合いで起きたアメリカ陸軍のヘリが墜落した事故の状況が少しずつ明らかになってきました。けがをした7人のうち、陸上自衛隊員2人が含まれていることが判明。事故は、陸上自衛隊の精…
2004年8月13日、アメリカ軍のヘリが沖縄国際大学に墜落してからきょうで11年。大学では事故を継承するための集会が今年も行われました。 集会で沖国大の大城保学長は声明を読み上げ「我々はきょう、ヘリコ…
12日のアメリカ軍ヘリ墜落事故を受けて、県は13日、外務・防衛の担当者に迅速な情報提供などを求めました。県庁を訪れたのは、沖縄防衛局の小柳真樹次長と外務省沖縄事務所の中野大輔副所長です。 県の町田優知…
12日午後1時過ぎ、アメリカ軍のヘリがうるま市伊計島の沖合いに墜落しました。映像では、艦船の上に大破した機体が確認できます。 第11管区海上保安本部などによりますと、12日午後1時過ぎ、アメリカ陸軍所…
1959年6月30日、整備不良のアメリカ軍戦闘機が宮森小学校に墜落、炎上。 この事故で、児童12人を含む18人が死亡、200人以上がけがをしました。30日、学校で行われた慰霊祭では、参加者全員で、黙と…
ハワイ・オアフ島で、海兵隊のオスプレイが着陸に失敗し、兵士1人が死亡しました。 現地時間の17日午前11時40分、日本時間の午前6時40分ころ、ハワイ・オアフ島のベローズ基地の近くの訓練区域内で、アメ…
2013年8月、宜野座村のキャンプハンセンにHH60ヘリが墜落してから、7カ月以上経過した17日県や宜野座村は初めてとなる現場の立ち入り調査を実施しています。 17日午前9時前、県や宜野座村、それに沖…
8月5日に宜野座村のキャンプハンセンで、アメリカ軍のHH60ヘリコプターが墜落した事故で、22日に事故に抗議する村民大会が開かれました。 宜野座村の當眞淳村長は「我々は自らの生命や財産、そして生活を守…