ウェザーニューズ・津波プロジェクトリーダー安部大介さんは「気象観測機器を含めて、いろいろ新しい情報が出てきます。出てくる中でそれをどう活用していくかというところが津波に対して備えていくことだと思います…
東日本大震災の発生から11日で丸1年半が経ちました。12日、那覇市では、南西諸島の巨大地震に関する最新の研究結果が発表されました。 第11管区海上保安本部がひらいた講演会で、琉球大学の中村衛教授は「こ…
8月31日夜、フィリピン沖で発生した地震の影響で沖縄地方全域でも10センチ前後の津波が観測されましたが、被害は出ていません。 31日午後9時48分ごろ、フィリピンの沖でマグニチュード7.6の地震が発生…
大規模な地震と津波が発生したことを想定した総合防災訓練が、15日西原町で行われました。訓練には町内の保育園や中学校、周辺住民など、およそ1000人が参加。 沖縄本島南西沖でマグニチュード8.0の地震が…
大規模な地震や津波被害が発生したときに県内の各消防本部が連携し、避難誘導や救助をおこなうための合同訓練が9日に中部地区を中心に開かれました。 今回の合同訓練には、県内18の消防本部や海上保安本部などか…
直前に地震が来る事を知らせてくれる緊急地震速報。3年前からきょう12月1日は緊急地震速報の訓練の日になっています。全国各地で対応訓練が実施され、ゆいレールでも車両を緊急停止させ、強い揺れに備える訓練が…
大規模な地震や津波が発生したことを想定した防災訓練が10日、沖縄市で行われました。この訓練は大規模な災害が発生した場合に備え、防災に対する意識を高めようと毎年行われているもので、10日も市民が参加して…
沖縄本島近海で起きた地震で沖縄気象台は10日、地震のマグニチュードを6.8から7.0へ変更したことを明らかにしました。 8日午前11時59分ごろ沖縄本島、北西沖の深さ220キロを震源とする地震があり、…
沖縄では最近にはない揺れでした。8日正午前、沖縄本島北西沖を震源とする震度4の地震がありました。幸いこの地震による津波や人命に関わるような被害はありませんでしたが、揺れの感じ方は人それぞれだったようで…
防災上の観点から地震と津波の規模の想定などを検討する委員会が9月12日に県庁で開かれ、計画の方向性をとりまとめました。 報告では発生頻度は低いものの歴史的な面から想定される最大クラスの地震・津波につい…
東日本大震災の甚大な被害を受けて、県内の港湾地区で想定すべき地震と津波の規模を検討する会議が27日、沖縄総合事務局で開かれました。 検討会は、27日、地震の研究を進めている大学教授ら、5人の委員が出席…
金武・中城湾港で地震や津波が発生した場合の対策を話し合う協議会が21日にうるま市で開かれました。 協議会は金武・中城湾港に隣接する市町村や企業の代表などで構成。東日本大震災では想定外の津波が押し寄せ、…