地産地消の推進や食料自給率を高めていこうと、西表島産の黒米を原料とする黒米粉パンが給食に利用されることになりました。 黒米粉パンは2月から県内の小中学校で月に1回、給食に出されます。それを前に13日、…
地元でとれた食材や米を中心とした食生活を見直し、食料自給率の大切さを子どもたちに教える特別授業が豊見城市でありました。 これは農水省と民間企業などで作る「フードアクションニッポン」が全国10カ所の小学…
地産地消でCO2の排出を抑制。県が作成中の環境負荷を低減するための行動指針に対し、諮問機関の環境審議会が21日、県に答申しました。 県では、環境保全条例に盛り込む家庭や企業が排出するばい煙や排水などの…
食の安全に対する消費者の関心が高まる中、県は県内の食材を積極的に活用した飲食店に登録証を交付しました。 「おきなわ食材の店」は県産の食材を半分以上使用した、いわゆる地産地消メニューが半分以上を占める県…