センバツ出場がかかる九州高校野球大会はついに27日、県勢2校が登場しました。さて、初戦突破はできたのでしょうか。 試合が延びた影響が1回の裏に出ました。三振にうち取ったはずのバッターに、悪送球で振り逃…
来年のセンバツ甲子園、出場のための重要な選考対象となる九州高校野球が、今週末土曜日宮崎県で開幕します。 ベスト4以上に入ればセンバツが見えてくると言われる大会。沖縄からは興南と嘉手納が県代表して出場し…
来年春のセンバツ出場への参考となる秋の九州高校野球大会の組合せ抽選会が15日に宮崎県で行われ、県代表の興南、嘉手納の対戦相手が決まりました。 九州・沖縄の強豪19校で争われる秋の九州大会は24日に開幕…
秋季高校野球は4日が決勝戦。すでに3日に、九州行きを決めている興南と嘉手納が対戦し、興南が2年連続優勝を果たしました。 決勝戦は互いの守備が光りました。1回には、興南が嘉手納のスクイズを潰すとその裏、…
来年の春のセンバツの重要な選考対象となる九州大会への出場をかけた県高校野球秋季大会は3日に準決勝が行われ、興南と嘉手納が九州大会出場を決めました。 第2試合の嘉手納対糸満。ともに1対1の同点で迎えた6…
嘉手納基地を離着陸する戦闘機などの騒音被害や危険な飛行実態を把握するための調査が19日、嘉手納町などで行われています。 この調査は嘉手納町、北谷町、沖縄市で作る三連協が実施したもので、午前6時から嘉手…
嘉手納町議会のメンバーが24日に仲井真知事を訪ね、外来機の増加などで悪化する一方のアメリカ軍機の騒音問題について解決策を見出すよう直訴しました。 県庁を訪れたのは嘉手納町議会の田崎博美議長と基地対策特…
5・15平和行進が5月17日ゴールを迎え、全参加者が結集しての県民大会が、宜野湾市の宜野湾海浜公園野外劇場で開かれました。大会には、県内3つのコースに分かれ、基地の現状を目の当たりにしてきた平和行進の…
アメリカ軍は、4月まで嘉手納基地に暫定配備していたF22戦闘機を、5月に再び配備すると地元に通告しました。 アメリカ軍によりますと配備されるのは、アメリカ本国バージニア州ラングレー空軍基地所属のF22…
速報です。アメリカ軍は、F22戦闘機12機を今月(5月)再び嘉手納基地に飛来させることを地元に通告してきました。嘉手納基地を抱える三連協は、あす(13日)、幹事会を開き、対応を協議する予定です。
こどもの日を前に各地でこいのぼりが掲揚されていますが、嘉手納町の比謝川にも26日、大小250匹の鯉のぼりが掲げられました。 子どもたちの健やかな成長を地域の人たちみんなで支えていこうと開かれているこの…
1月から嘉手納基地に一時的に配備されていたF22戦闘機12機のうち6機が、沖縄での訓練を終え、19日午前6時過ぎ、アメリカ本国に向け離陸しました。 午前6時過ぎ、F22戦闘機6機が次々と離陸、その後空…