嘉手納基地に所属するF-15の訓練の分散移転に伴う日米共同訓練が、3月5日から福岡にある航空自衛隊基地で行われることが分かりました。これは福岡防衛施設局が26日に発表したものです。施設局は航空自衛隊築…
最新鋭のステルス戦闘機F-22が嘉手納基地に配備されたことに対し、嘉手納町議会は臨時議会を開き、F-22の即時撤退を求める抗議決議を可決しました。F-22ステルス戦闘機は嘉手納基地にあわせて12機が配…
沖縄と同じくアメリカ軍基地を抱える韓国で、反基地の活動を続ける平和団体のメンバーが県内の基地を視察しています。視察に訪れている平和団体のメンバーは韓国とアメリカで結ばれている地位協定の改定を求め、軍人…
仲井真知事は普天間基地の県外への移転は困難だと述べ、県内への移設を容認する考えを改めて示しました。22日の県議会の代表質問で、護憲ネットワークの當山弘議員が、「稲嶺前知事は普天間基地の国外、県外移転を…
嘉手納基地に配備された最新鋭の戦闘機F-22の離陸時の騒音は現在の主力機のF-15を上回っていたことが分かりました。これは那覇防衛施設局の佐藤局長が22日の記者懇談会で明らかにしたものです。施設局がき…
去年の在日アメリカ軍再編最終報告の後、アメリカ軍は沖縄の基地機能の強化を進めていて、中国や北朝鮮に対してアメリカ軍のプレゼンス(存在)を見せつけようという意図さえ感じられます。そして、その軍事強化の動…
嘉手納町議会は基地対策特別委員会を開き、すでに訓練を始めているF-22についての議会での対応を検討しました。委員会ではまず、17日の飛来から20日の離陸までの嘉手納町での騒音被害が報告されました。それ…
嘉手納基地に配備されたアメリカ軍の最新鋭戦闘機F22が20日から訓練を開始しました。2月17日と18日にあわせて10機が配備されたF22戦闘機。20日には午前7時25分と正午過ぎの2回に渡って6機が次…
アメリカ軍はきのうとおとといの2日間で最新鋭のステルス戦闘機F-22、10機を嘉手納基地に配備しました。アメリカ国外の基地にこのF-22が配備されるのは初めてのことです。このF-22の配備は軍の戦略の…
アメリカ軍の最新鋭戦闘機F22がきのうの2機に続いてきょう新たに8機嘉手納基地に配備されました。F22は敵のレーダーに捕らえられにくいステルス性と超音速の飛行時間が長いのが特徴の最新鋭の戦闘機でアメリ…
アメリカ軍の最新鋭ステルス戦闘機F22、2機が17日午後、嘉手納基地に配備されました。F22は敵のレーダーに捕捉されにくいステルス性と超音速で飛行できる時間が長いという特徴を持っています。アメリカ軍は…
アメリカ海兵隊は13日朝、県や地元の反対を無視して、名護市キャンプシュワブ訓練水域でのパラシュートの降下訓練を強行しました。これについて仲井真知事は「認識の違いがある」と不快感を示しています。海兵隊の…