機体の欠陥から2ヶ月に渡って訓練を停止していた嘉手納基地のF15戦闘機が来週月曜日から飛行訓練を再開することが分かりました。アメリカ軍は去年11月にミズーリ州で起きたF15戦闘機の墜落事故を受けて国内…
アメリカ軍は7日から嘉手納基地で部隊派遣を想定した即応訓練を開始しました。地元は一斉に反発しています。アメリカ軍によりますと、この即応訓練は部隊の派遣にともなう手続きなどを確認するため、嘉手納基地の第…
『(基地建設のための)作業船では潜水作業が予定されています。100メートル以上離れてください!』岸本記者「午前9時20分です。今、ダイバーが海の中に入りました。基地建設に向けた調査が今始まりました!」…
県議会12月定例会は19日、最終本会議を開き、嘉手納基地などでアメリカ軍の訓練が激化していることへの抗議決議を可決しました。アメリカ軍は12月、嘉手納基地と普天間基地で空軍と海兵隊の即応訓練を実施。山…
アメリカ軍嘉手納基地での訓練の激化について、県議会は、夜間の離陸訓練や大規模即応訓練の中止を求める抗議決議を全会一致で可決しました。12月定例県議会は19日、最終本会議が開かれ、総額56億3800万円…
岩国基地所属のFA-18戦闘機が名護市などの住宅地上空で飛行訓練したことに対し、名護市議会は13日、飛行訓練の即時中止を求める決議を可決しました。嘉手納基地の空軍との合同訓練のため岩国基地から飛来して…
12月3日から嘉手納基地などで展開されたアメリカ軍の即応訓練に対し、嘉手納町議会は12日、全会一致で抗議決議を可決しました。12月3日から7日まで実施されたアメリカ空軍の合同即応訓練では、岩国基地所属…
嘉手納基地のアメリカ軍機の飛行差し止めなどを求めた、新嘉手納爆音訴訟の控訴審の口頭弁論が11日開かれ、原告側から専門家が証人として証言しました。口頭弁論に先立ち、福岡高裁那覇支部前では原告団が集会を開…
アメリカ本国での墜落事故を受け、訓練を停止しているF-15戦闘機の全面撤去を実現するため、町民大会の開催を求める声が上がっています。これは10日開会した嘉手納町議会の12月定例会で、基地対策特別委員会…
欠陥が見つかった嘉手納基地のF-15戦闘機の撤去と現在、行われている即応訓練に抗議する集会が8日嘉手納基地前で開かれました。きょうの集会は嘉手納基地に常駐するF-15戦闘機2機に亀裂が見つかり、更に今…
11月にアメリカで起きたF-15戦闘機の墜落事故後の点検作業で、嘉手納基地に所属する2機のF-15戦闘機の機体に亀裂が見つかったことがわかりました。アメリカ軍は11月2日に本国でF-15戦闘機が空中分…
2006年9月に嘉手納基地に配備されたアメリカ陸軍のパトリオットミサイルの部隊が5日、国道を使った移動訓練を実施しました。訓練は午前9時ごろから開始され、パトリオットミサイルを積んだ車両が嘉手納基地か…
アメリカ軍が嘉手納基地で大規模な即応訓練を展開していることについて、県は周辺住民に影響を及ぼさないよう、十分な配慮を申し入れたことを明らかにしました。12月定例県議会は5日代表質問が行われ、質問に立っ…
去年、嘉手納基地に配備されたアメリカ陸軍のパトリオットミサイルの部隊が5日朝、国道を使った移動訓練を実施しました。国道58号を使った移動訓練は5日9時ごろから始まりました。パトリオットミサイルを積んだ…
嘉手納基地でアメリカ空軍と海兵隊の異例の大規模な合同訓練が実施されていることに対し、基地を抱える三連協が4日、アメリカ軍に直接抗議しました。嘉手納基地では3日に引き続き4日も、朝から岩国基地所属のFA…