嘉手納基地の航空機の運用状況を確認する目視調査が26日朝から実施されています。 午前8時半すぎ、嘉手納基地から哨戒機が激しい音とともに離陸し、午前9時すぎにはF-15戦闘機が100.8デシベルの騒音を…
嘉手納基地を抱える3つの自治体でつくる三連協はき10月29日嘉手納基地での目視調査を行いました。 目視調査は29日午前8時から嘉手納基地での航空機の、騒音や飛行経路の実態を把握する目的で嘉手納町、北谷…
米軍嘉手納基地の北側滑走路の補修工事が終了し、29日から、使用が再開されました。 沖縄防衛局によりますと、嘉手納基地の北側滑走路では、2019年1月から補修工事が実施されていましたが、米軍は29日から…
アメリカ軍の基地内に、大量の毒ガス兵器があることが発覚したできごとから2019年で50年。当時を振り返る資料展が開催されています。 1969年、嘉手納基地の弾薬庫に1万3000トンもの毒ガス兵器が貯蔵…
嘉手納基地でのパラシュート降下訓練を受けて、県がアメリカ軍などに抗議しました。 アメリカ軍のパラシュート降下訓練は、SACO合意で伊江島に移転してますが、嘉手納基地での実施は「例外的」な場合のみ認めら…
嘉手納基地の騒音被害で、1年間に10人が死亡。北海道大学の驚くべき調査結果が公表されました。 北海道大学(環境衛生学)松井利仁教授「(嘉手納基地では)健康影響が生じる程度の頻度で騒音が発生しているとい…
嘉手納基地を抱える3つの自治体でつくる三連協が、相次ぐ外来機の飛来などを受け12日、緊急の目視調査を行いました。 嘉手納町と北谷町、沖縄市は12日午前、嘉手納基地を使用する航空機の飛行経路や騒音を調査…
アメリカ空軍仕様のCV22オスプレイが2月4日に嘉手納基地に一時飛来したことに抗議するため、周辺自治体が会議を開きました。 嘉手納基地を抱える沖縄市や嘉手納町、北谷町の3つの周辺自治体で組織する三連協…
アメリカ軍は1月23日、国や地元が中止を求める中、2017年以来となる嘉手納基地でのパラシュート降下訓練を実施しました。 2017年以来となるアメリカ軍による嘉手納基地上空でのパラシュート降下訓練。2…
一方、嘉手納基地でのパラシュート降下訓練の通知を受け玉城知事は1月23日、在沖アメリカ軍のトップ、四軍調整官と実施しないよう求めました。 1月23日県庁を訪れたのはアメリカ軍四軍調整官のエリック・スミ…
2018年10月9日、嘉手納基地でアメリカ軍のHH60ヘリ2機が衝突した事故を受け、嘉手納町議会は8日に地元への通報基準の見直しなどを求める意見書を全会一致で可決しました。 事故をめぐっては、もっとも…
10月9日、嘉手納基地内でアメリカ海軍のヘリコプター2機が衝突する事故を起こしていたことが分かりました。 アメリカ軍はこの事故について地元に報告していませんでした。アメリカ海軍安全センターなどによりま…
アメリカ軍のオスプレイが奄美空港に緊急着陸したことがわかりました。 政府関係者によりますと14日、鹿児島県の奄美空港にアメリカ海兵隊のオスプレイが何らかのトラブルで緊急着陸しました。けが人はいないとい…
嘉手納基地の司令官が抗議の面会を拒否していることに対し、嘉手納町議会は、改善を求める意見書を全会一致で可決しました。 嘉手納町議会當山均基地対策特別委員長「町民の意向などお構いなしに軍事訓練を優先する…
外来機の飛来で騒音が激化している嘉手納基地ですが、6月4日午後には、横田基地を飛び立ったCV22オスプレイ3機が初めて嘉手納基地にやってきました。 午後2時40分ごろ、嘉手納基地にオスプレイ1機が姿を…