岡田外務大臣が5日、名護市を訪れ、辺野古移設にこだわるアメリカ政府の姿勢を市民に説明。市民からは猛烈な抗議の声が上がりました。 5日午後、名護市内の公民館で市民との対話集会に臨んだ岡田外務大臣。この中…
名護市の島袋市長は、1日に全国紙が基地の受け入れ撤回を名護市が検討していると報道したことに対して、「そんなことは話したことは無い」と、完全に否定しました。 2日朝、名護市役所で報道陣に囲まれた島袋市長…
昨日から新聞週間が始まりました。活字離れが進む中、新聞の投稿面を通して子供たちの表現力や感性を育てている小学校を紹介します。 870人が通う名護市立大宮小学校です。校内に入るとまず目に入るのがこちらの…
牛の世話を通して、いのちの大切さを学ぼうと21日に小学生が畜産農家の仕事を体験しました。畜産農家の仕事を体験したのは、名護市立羽地小学校のミニバスケットボールクラブの22人です。 これはいのちと触れ合…
綱引きの綱と言えば、昔は各集落で作るものでしたが、稲わらが手に入らなくなったので自前の綱は少なくなっています。そんな中、名護市・辺野古は3年に一度、全長90メートルの大綱を区民総出で作っています。昨日…
沖縄防衛局は26日、名護市辺野古の普天間代替施設建設に関わるアセス準備書の内容について県議会に説明しました。説明会はアセス準備書の内容について疑問があるとして県議会の求めで開催されたものです。 沖縄防…
おじぃおばぁの命薬、きょうは、名護市の瀬良垣茂春さん(せらがきしげはる)90歳です。めがねもなしでパソコンをスムーズに操作する瀬良垣さん。90歳とは思えませんね〜。 瀬良垣茂春さん「70代後半からめが…
24日アメリカ軍基地内で起きた不発弾の爆発事故を受けて島袋名護市長は「一歩間違えば市民を巻き込む大惨事だった」と憤りを示しました。この事故は24日キャンプシュワブ内の廃弾処理場で爆発事故が起き、海兵隊…
1月で閉校になる名護市嘉陽小学校で、最後の海ガメの放流会が行われました。現在、11人の児童が学ぶ嘉陽小学校。目の前が海という恵まれた立地を生かし、18年前からウミガメの卵を校内で孵化させ、生態観察を続…