名護市の島袋吉和前市長らは4日夕方菅官房長官と面談し、普天間基地の辺野古移設を早期に進めるよう求めました。 4日官邸を訪れたのは島袋前名護市長と企業の代表などで作る北部地域振興協議会のメンバー7人です…
オスプレイの低周波による人体への影響などを把握しようと、12日名護市の教育委員会が研究者を招いた勉強会を開きました。 この勉強会は、キャンプハンセンとキャンプシュワブを抱える名護市の教育委員会が開いた…
4日、名護市で新春の集いが開かれ、2013年が市長の任期の最終年となる稲嶺市長が「2013年は正念場」だと語りました。 名護市の新春の集いには市内各区や企業、団体などから1300人以上が出席しました。…
Qリポートです。きょうは、先週名護市で開かれたミニボウリング大会についてです。名護市のお年寄り973人が参加したこの大会には、最高齢102歳のパワフルなおばあちゃんも参加していました。 今年で12回目…
沖縄電力は名護市に本島内では初めて1度の出力としては最大1メガワットの発電ができる太陽光施設を作り、メディアに公開しました。 名護市安部のメガソーラー施設は、沖縄電力が県のスマートエネルギーアイランド…
名護市の12月定例議会が8日開会し、補正予算案や条例案など12の議案が提出されました。 12月定例会の本会議は、午前10時から始まりました。今議会に提案された一般会計の補正予算は、10億2500万円余…
北部の民間ドクターヘリMESHが、このまま資金難が続けば10月末に活動を停止する方針を決めたことが分かりました。 これは10日、NPO法人メッシュサポートの小浜代表が名護市の稲嶺市長に伝え、明らかにな…
就職や社会参加に向け、相談や支援を受けるための施設が、5月25日名護市にオープンしました。この施設はNPO法人ワーカーズコープが運営する「地域若者ステーションなご」です。 北部地区は失業率が高く、若者…
被災地での救急活動や支援のため全国各地から派遣される緊急消防援助隊が、県内でも組織され、16日名護市で出発式が行われました。名護市からは市消防署員5人と避難した人々へ給水作業を行う名護市職員・民間業者…
メア日本部長の更迭発表を受け、基地を抱える自治体の反応です。 嘉手納町の当山町長は「いたしかたないことだと思います。当然のことだと思います。これだけの基地負担を県民に強いておきながら、あのような県民を…
名護市議会の3月議会が2日開会し、稲嶺市長は「日米合意の見直しに向け強い意思で取り組んでいきたい」と決意を述べました。 「沖縄を始め、市内外の関係機関と連携し、日米共同声明の見直し、県外移設を実現すべ…
女性の声を市政に反映させようと、名護市の稲嶺市長と女性たちの懇談会が11日に名護市で開かれました。懇談会は名護市中央公民館で開かれ、名護市の女性およそ50人が参加しました。 この中では基地反対を訴える…
県と基地を抱える市町村で作る軍転協のメンバーが8日菅総理らを訪ね、改めて普天間基地の県外移設や基地負担の軽減を要請しました。 要請には名護市の稲嶺市長など11の市町村長らも同行。菅総理に、日米共同発表…
名護市辺野古周辺での沖縄防衛局の現況調査で、名護市が管理地への立ち入りを不許可としたことについて、防衛局が28日、市に異議申し立てを行ないました。 沖縄防衛局によりますと、普天間基地移設に伴う現況調査…
稲嶺市長「おはようございます。」小学校の生徒「おはようございます。」 午前7時過ぎ、子どもたちの通学路に立つのは名護市の稲嶺市長。市長は毎日、こうして交通安全指導をした後、自転車で役所に向かいます。…