名護市長選挙で当選した渡具知武豊さんに当選証書が手渡されました。 拍手と共に壇上に上がるのは、4日の名護市長選挙に当選した渡具知武豊さんです。家族や支援者らが見守る中、名護市選挙管理委員会の宮城次夫委…
全国の注目が集まった名護市長選挙。2月4日、新人の渡具知武豊さんが現職を破り初当選しました。アメリカ軍普天間基地の辺野古への移設問題を最大の争点とした選挙でしたが、この結果がどのように影響するのか?後…
ここからは、きのうの名護市長選挙で初当選した渡具知武豊さんをスタジオにお招きして話を伺います。 …
4日に投開票を迎える名護市長選挙は、2日までの期日前投票で1万7000人余りが投票を済ませています。 名護市選挙管理員会によりますと、2日までの期日前投票者は1万7269人と、有権者のおよそ35%が投…
2月4日に迫った名護市長選は一騎打ちの様相を呈しています。 すでに出馬を表明している現職の稲嶺進さんと対する渡具知武豊さんの各後援会組織は、年明けからすでに選挙戦に入ったかのような激しい取り組みを展開…
名護市では1月4日、新春の集いが開かれ、挨拶に立った稲嶺市長は2018年が任期最後の年であるとした上で「辺野古の海にも陸にも新しい基地は造らせないという信念をより一層強く致したところでございます。市民…
菅官房長官が29日に沖縄入りし、辺野古の新基地建設予定地の地元区長や、北部訓練場を抱える国頭村・東村長らと会談しました。 菅官房長官は、新基地建設に理解を示す名護市辺野古区など、久辺3区の区長に対し、…
2018年2月の名護市長選挙に出馬を表明している渡具知武豊さんに、公明党県本部が推薦状を交付しました。 28日午後、名護市で行われた推薦状の交付式で、公明党県本部の金城勉代表は、普天間基地の県外・国外…
公明党県本部は、2018年2月4日の名護市長選挙で、自民党が推薦する渡具知武豊氏さんを推薦する方針を固めました。 辺野古新基地建設問題が最大の争点となる名護市長選では、新基地建設に反対する現職の稲嶺進…
2018年1月に予定されている名護市長選挙で、自民党名護支部は27日に幹事会を開き、名護市議の渡具知武豊さん(55)を擁立する方針を固め、31日の選考委員会で決定する方針です。 関係者によりますと、2…
辺野古への移設を最大の争点にした名護市長選挙は新基地建設反対を訴えた現職の稲嶺進市長が当選しました。 この選挙について行政学が専門の琉球大学法文学部の波平恒男教授にお話しを伺います。また、県政担当の島…
稲嶺さんは、辺野古移設に反対し、再編交付金に頼らない街づくりを訴え、辺野古推進を訴えた新人の末松文信さんに4000票あまりの差をつけ当選しました。 仲井眞知事は去年12月、辺野古の埋め立てを承認してい…
普天間基地の辺野古移設問題を最大の争点に19日行われた名護市長選挙、現職の稲嶺進さんが当選しました。改めて辺野古移設反対の決意を述べました。 稲嶺さんは「地元が県民がこれだけ嫌がっているんだという、そ…
19日投票日を迎えた名護市長選挙の午後4時現在の投票率は30.07%と前回の市長選に比べやや下回っています。 投票は、名護市内17ヵ所で行われていて、末松文信さん、稲嶺進さん、それぞれ、夫婦で投票を済…
普天間基地の辺野古移設問題を最大の争点とする名護市長選挙。現職と新人が1月19日の投開票を前に、最後の支持を訴えています。 市長選に立候補しているのは、新人で前の県議の末松文信さんと現職の稲嶺進さんの…