地域の福祉活動などに活用される赤い羽根共同募金が1日始まりました。戦後間もない1947年から戦後復興のため始まった赤い羽根共同募金は、これまでに8523億円が集められ、現在では地域の福祉活動や災害時の…
重い心臓病で12月に心臓移植を控える中学生の男の子を救おうと、支援者らが渡航手術に必要な経費の募金を呼びかけています。 松島良生君は2014年7月、心筋炎後心筋症と診断され、現在は人工心臓で生命を維持…
9日に開催されるオスプレイ配備に反対する県民大会にむけ、実行委員会が大会への募金を呼びかける街頭募金活動を行いました。 4日、那覇市の県民広場では「オスプレイ配備に反対する県民大会実行委員会」のメンバ…
沖縄平和賞を支援する募金が県に贈られました。 メガネ一番の宮里学社長は、「戦争を経験した沖縄の企業として、貢献したい」と話し、県環境生活部の下地寛部長に、全職員が協力したというおよそ27万円の目録を手…
走る距離で募金を募った高校生たちを表彰です。宮古島市の高校生たちが被災地支援のために企画した長距離を走って寄付を募るチャリティー活動が「まちかどのフィランソロピスト賞」を受賞しました。フィランソロピス…
名護市の民間ドクターヘリMESHは、11月1日からのヘリ運休を前に、10月31日、最後のフライトを迎えました。 MESHはヘリの運航経費が年間1億1200万円かかるため、多くの募金に支えられて活動して…
東日本大震災で親を亡くした子どもたちを支援しようと、自らも遺児として奨学金を受けている学生たちが、全国で一斉に募金活動を始めました。 募金活動は16日から那覇市内や北谷町など県内各地でもはじまり「あし…
東日本大震災に対する支援活動が県内でも広がっていますが,ボーイスカウト連盟も20日、6箇所で義援金募金活動を始めました。 街頭呼びかけ「東日本大震災義援金宜しくお願いします」日本ボーイスカウト沖縄連盟…
那覇市議会は15日の最終本会議で、東日本巨大地震の被災者への支援を呼びかける決議を全会一致で可決しました。議員らは早速、街頭で募金を呼びかけました。 那覇市議会は15日、最終本会議の冒頭で、東日本巨大…
被害が拡大している東北や関東へ、石垣市でも募金活動を通して被災者を支援しようという動きが広がっています。 15日、石垣市役所で「石垣・岩手かけはし交流協会」の関係者らが被災者への募金活動を広く市民に呼…
海外で心臓移植手術が必要な中学生の女の子を救おうと、20日に那覇市で手術費用の募金を呼びかける会見が開かれました。 要美優さんは2010年9月、国の難病指定を受けている拘束型心筋症と診断されました。拘…
高校生が長距離走を通して企業などから募金を集めるチャリティーフェスタが14日に宮古島市で行われています。 宮古島の高校生が企画したこの「ワンオーラン」は、30人から40人でグループを作り100mずつの…
歳末助け合い募金で寄せられた義援金の配分交付式が25日に行われました。 2009年の歳末助け合い募金の配分額は660万4000円で、68の団体へ配分交付され、福祉施設など60団体に2万円から10万円が…
毎年、秋から年末にかけて呼びかけられる赤い羽根共同募金は2008年もたくさんの善意が寄せられました。その募金が16日に県内22の施設や団体に贈られました。 那覇市の県総合福祉センターで行われた交付式で…