海人を撮り続ける写真家翁長盛武さんの伊良部島のかつお漁をテーマにした写真展が那覇市で開かれています。 写真展「海人の島・かつお漁」は、写真家で沖展の審査員などを務める翁長盛武さんが6年をかけ伊良部島の…
医師や看護師など医療関係者が撮影した作品を集めた写真展が8日から那覇市で開かれています。この写真展は、交通事故で保護者を亡くした子どもたちを支援しようと那覇市医師会が開いているもので、今回で12回目で…
市民による復帰運動やコザ騒動など、復帰前後の沖縄の様子を捉えた写真展が浦添市美術館で開かれています。 この写真展は、復帰前後の様子をカメラに収めてきた写真家・比嘉豊光さんと山城博明さんが開いたものです…
古道と言えば熊野古道を思い出しますが、こちらは琉球古道です。沖縄の史跡をテーマに琉球古道という新たな視点で捉えた写真展が、4日から那覇市のデパートで開かれています。 これは琉球王朝時代の街道や海上の航…
沖縄では伝統的な素潜り漁をする海人も少なくなっていますが、日本各地には男性ではなく女性が素潜り漁をする海女がいます。その海人と海女をテーマにした古谷千佳子さんの写真展が那覇市で開かれています。 古谷千…
世界各地の被災地や紛争地の子どもたちが「平和」をテーマに撮影した写真展が南風原町で開かれています。この写真展は、世界のこどもたちに使いきりカメラを使った写真教室を開いている団体が開催したものです。 今…
66年前の沖縄戦当時、戦場に動員された若者、学徒隊の体験は私たちも番組で何度かお伝えしてきました。女子学徒隊の生存者たちが戦後続けている証言活動を記録した写真展が、那覇市で開かれています。 この写真展…
交通遺児をサポートしようと那覇市医師会がチャリティー写真展を開いています。医師や医療スタッフが撮影した様々なジャンルの写真が展示されています。 会場には美しい風景や子どもが無邪気に遊ぶ姿。動物達の愛ら…
7月7日は七夕です。県内の幼稚園や保育園では、園児たちが短冊に願いを込めていました。七夕といえば夜空にかかる銀河。銀河を写した写真展も開かれています。 那覇市の保育園で行われた七夕会では、園児たち65…
南城市が誕生して5周年。戦後の焼け跡から立ちあがり、復興をたどった記念の写真展が17日から開かれています。 南城市の知念体育館で開かれている写真展「笑顔が戻った日in南城市」には、沖縄戦の激戦地となっ…
40年前、県民を震撼させたアメリカ軍による一般道路を使用した毒ガス兵器の移送について知ってもらおうという展示会がうるま市の資料館で開かれています。 毒ガス兵器の移送は、1971年の1月と7月、沖縄市の…
アメリカ軍の訓練を通して軍隊の実態を捉えた写真展が20日から南風原町の画廊で開かれています。写真展を開いているのは、長年、アメリカ軍基地の内側で繰り広げられる兵隊の訓練を撮影してきた写真家の国吉和夫さ…
1970年代から90年代前半にかけて沖縄の風土をテーマに撮り続けた写真家の展示会が5日から那覇市で開かれています。 写真展には、1993年に亡くなった写真家・伊志嶺隆さんが、1970年代から90年代前…
アメリカ軍の横暴に、群集がアメリカ兵の車などを焼いた「コザ騒動」から20日で40年です。当時の様子を収めた写真展が那覇市で開かれています。 写真展を開いたのは「コザ騒動」当時、沖縄タイムスの社員として…
名護市で、一般市民を対象に身近な海の中の自然を体験してもらおうという写真展が開かれています。この写真展は、沖縄工業高等専門学校が主催し、地元のダイビングチームなどが協力して開いているものです。 会場に…