浦添市で先週から開催されている美術展「沖展」は2013年で65回目になります。その沖展に出品し、活躍している作家たちの軌跡を確認できる企画展が浦添市で開かれています。 この企画展は沖展65回目の節目を…
沖縄の発展につながる基地の跡地利用のアイデアを競った企画展が、13日から那覇市で開かれています。 会場の沖縄県立博物館・美術館には、2012年に県が主催したアメリカ軍基地跡地利用提案コンペの入賞作品が…
アジア各国に伝わる楽器を子どもたちが体験できるワークショップが5日、那覇市で開かれました。 このイベントは県立博物館・美術館の企画展に合わせて実施されたもので、会場には沖縄をはじめ、インドやベトナムフ…
港川人の化石を発見したことで知られるアマチュア研究家・大山盛保さんの生誕100年を記念した企画展が7日から那覇市で始まりました。 1912年、現在の北中城村で生まれた大山盛保さん。戦後、焼け野原となっ…
琉球王国の宮廷音楽「御座楽」に使われた楽器を復元制作した特別企画展が首里城で開かれています。 首里城が開園20周年を記念し、これまでに収集した文化財や復元された美術工芸品を展示するこの特別展。 11月…
復帰40年の沖縄の歩みを所蔵資料で紹介する企画展が、31日から那覇市の県立図書館で始まりました。 県立図書館では、読書週間にちなみ、毎年、収蔵している郷土資料の展示会を開いていますが、今回は復帰40年…
新聞やラジオなどのマスメディアを通じ、戦前・戦後の沖縄文化の振興に尽力した川平朝申さんを紹介する企画展が那覇市で開催されています。 企画展では、川平さんが芸能に造詣の深い家庭で育ったことや台湾で新聞社…
琉球王府の絵師たちが描いた絵画を紹介する企画展が、6日から首里城で開催されています。 開園20周年を記念し、4部連続で開催されるこの企画展。会場には、17世紀前半に、王府の絵師・自了によって描かれ、現…
「喜如嘉の芭蕉布」など、無形文化財に指定されている日本各地の工芸の技を集めた企画展が6日から那覇市で開催されています。 「日本の伝統美と技の世界」と題された企画展。会場には精巧さを極めた絵付けで知られ…
水鳥の生息で有名な豊見城市の水鳥湿地センターですが、そこに沢山の魚がすんでいる事を知っていますか?湿地にすむ魚たちの展示会が開催されています。 水鳥湿地センターの「おさかなアパートミニミニ水族館」は、…
琉球王国の富や力の象徴として首里城内に描かれた数々のデザインを紹介するユニークな企画展が首里城公園で開かれています。 城自体のデザインや儀式用の祭祀道具などに美しく掘りこまれたデザインの意味を解説する…
アメリカ軍基地がもたらした住民の生活への影響や平和について考える企画展が15日から宜野湾市で開かれています。 「沖縄戦と基地」と題されたこの企画展は、宜野湾市教育委員会が主催しました。元々は、のどかな…
琉球漆器を通して沖縄の歴史に触れてもらおうという企画展が3日から那覇市で行われています。 琉球王朝時代には中国や日本への交易品として、また、琉球処分の後には砂糖や泡盛と並ぶ特産品とされていた琉球漆器。…
目の見えない人にも絵画を鑑賞し楽しんでもらおうと、県立美術館博物館でガイドツアーが29日に開かれました。この鑑賞ガイドツアーは、日本画の普及と目の不自由な人のための美術鑑賞方法を普及させようと開催され…
ペリーが見た沖縄の風景や幕末に活躍した人々の姿を紹介する展示会が17日から首里城で始まりました。 この展示会は龍馬ブームで幕末の歴史に注目が集まる中、ヨーロッパのアジア進出や薩摩藩の政権抗争などに揺さ…