琉球王国時代の紅型や絣など貴重な染織を紹介する展示会が8日、那覇市で始まりました。 那覇市歴史博物館の開館10周年を記念して開かれた企画展には、琉球王国時代、王族や士族が身に着けていた染織、およそ30…
71年前、やんばるでの中学生の状況を通して沖縄戦を振り返る企画展が10日から名護博物館で開かれています。 「名護・やんばるの戦争展」と題した企画展では、やんばるでの戦闘の経過を時系列で紹介しています。…
糸満市の平和祈念資料館では、戦争孤児について知ってもらおうという企画展が5月26日から始まりました。 平和祈念資料館の平田守学芸員は「子どもたちに生きのこった人たちも苦しい状況におかれるんだということ…
世にも不思議な科学展で山本記者は「こちらは顔万華鏡と言います。2人向き合い覗いてみると…こんな映像が撮れます」とリポート。 人の錯覚を利用したトリックアートの企画展が那覇市のデパートで3月22日から始…
首里城京の内跡から発掘された陶磁器や金属などから「食」や「いのり」の歴史を辿る企画展が県立埋蔵文化財センターで開かれています。 会場には、14世紀後半から15世紀中ごろに使われたとされる中国産の陶磁器…
こちらもテーマはお盆です。学芸員の資格取得を目指す大学生たちが企画した展示会が始まりました。 県立博物館美術館では学芸員の資格取得を目指す学生が夏休み期間を利用して実習の成果を披露する企画展がスタート…
70年前、人々の生活とふるさとを破壊した沖縄戦の実態を伝える企画展が、宜野湾市立博物館で始まりました。これは、沖縄戦の直前にアメリカ軍が撮影した航空写真で、現在の普天間基地がある場所に学校、住宅、畑な…
戦後、沖縄の文化や美術の復興を支えた芸術家たちの作品に焦点を当てた企画展が、13日から那覇市で開催されています。 那覇市の県立博物館・美術館では13日から「ニシムイ太陽のキャンバス」と題された企画展が…
沖縄戦終結から70年の節目に、戦前からの那覇市の街並みの写真や資料などから戦争や平和について考える企画展が那覇市で開かれています。 企画展では戦前・戦中・戦後を通した首里や那覇の写真や資料408点が展…
県平和祈念資料館できょうから始まった企画展「捨て石にされた沖縄」では、沖縄戦はある日突然始まったものではなく、沖縄戦の前の年にはサイパン島やテニアン島などが壊滅し、アメリカ軍の次の標的が日本軍の飛行場…
2014年もあと4日となりました。本部町の美ら海水族館では、来年の干支・羊にちなんだ企画展が27日に始まりました。 美ら海水族館で公開されているのは、色とりどりにライトアップされた9種類の魚たち。来年…
平和祈念資料館では平和の基礎である人権を学び、身近な問題が人権に関わっていることを知ってほしいという企画展が始まりました。 会場には女子への教育の権利を求め、ノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイ…