世にも不思議な科学展で山本記者は「こちらは顔万華鏡と言います。2人向き合い覗いてみると…こんな映像が撮れます」とリポート。 人の錯覚を利用したトリックアートの企画展が那覇市のデパートで3月22日から始…
首里城京の内跡から発掘された陶磁器や金属などから「食」や「いのり」の歴史を辿る企画展が県立埋蔵文化財センターで開かれています。 会場には、14世紀後半から15世紀中ごろに使われたとされる中国産の陶磁器…
こちらもテーマはお盆です。学芸員の資格取得を目指す大学生たちが企画した展示会が始まりました。 県立博物館美術館では学芸員の資格取得を目指す学生が夏休み期間を利用して実習の成果を披露する企画展がスタート…
70年前、人々の生活とふるさとを破壊した沖縄戦の実態を伝える企画展が、宜野湾市立博物館で始まりました。これは、沖縄戦の直前にアメリカ軍が撮影した航空写真で、現在の普天間基地がある場所に学校、住宅、畑な…
戦後、沖縄の文化や美術の復興を支えた芸術家たちの作品に焦点を当てた企画展が、13日から那覇市で開催されています。 那覇市の県立博物館・美術館では13日から「ニシムイ太陽のキャンバス」と題された企画展が…
沖縄戦終結から70年の節目に、戦前からの那覇市の街並みの写真や資料などから戦争や平和について考える企画展が那覇市で開かれています。 企画展では戦前・戦中・戦後を通した首里や那覇の写真や資料408点が展…
県平和祈念資料館できょうから始まった企画展「捨て石にされた沖縄」では、沖縄戦はある日突然始まったものではなく、沖縄戦の前の年にはサイパン島やテニアン島などが壊滅し、アメリカ軍の次の標的が日本軍の飛行場…
2014年もあと4日となりました。本部町の美ら海水族館では、来年の干支・羊にちなんだ企画展が27日に始まりました。 美ら海水族館で公開されているのは、色とりどりにライトアップされた9種類の魚たち。来年…
平和祈念資料館では平和の基礎である人権を学び、身近な問題が人権に関わっていることを知ってほしいという企画展が始まりました。 会場には女子への教育の権利を求め、ノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイ…
県内の博物館で研修を受けたカンボジアの学芸員が展示を担当する写真展が県立博物館・美術館で始まりました。 県内の博物館は、9月からおよそ1ヵ月カンボジアの学芸員を4人を受け入れ、歴史的資料の保存や展示方…
南城市に本社を構えて42年になる沖縄バヤリースが、年内で幕を閉じるのを前に、歩んできた歴史を辿る特別企画展が始まっています。この企画展は、南城市のあざまサンサンビーチまつりの関連イベントとして先行して…
那覇市のメインストリート・国際通りの戦前・戦後の様子を写真などで紹介する企画展が那覇市で開かれています。 企画展には戦前・戦後の国際通りの変遷を写した写真など229点が展示されています。 国際通りは1…
与那原地域の沖縄戦と復興の様子を伝える企画展が与那原町コミュニティーセンターで開かれています。 会場では、戦前、戦中、戦後に分け、戦前の軍事教育に使われた資料や国民学校の写真や教科書、運玉森で見つかっ…
沖縄戦から来年で70年となるのを前に 、平和祈念資料館では2日から子どもたちの視点から沖縄戦を考える企画展が始まりました。 企画展では、70年前の沖縄戦の前の年、学童疎開や対馬丸事件、10・10空襲な…
糸満市のひめゆり資料館では16日から、元学徒たちの証言を絵で見る企画展が始まりました。 「絵で見るひめゆりの証言」はこれまで、ひめゆりのアニメや絵本を手掛けた2人の作家が16人の元ひめゆり学徒の証言を…