過重な基地負担の軽減に役立つ方向をさぐろうと設置するということです。県議会で仲井真知事は、県が独自に基地問題やアジア情勢などについての研究を行う「地域安全政策課」を4月より新設する方針を明らかにしまし…
仲井真知事は、2012年度から創設される沖縄振興一括交付金について「これまでの枠組みでは対応できなかった県民ニーズに応じた施策を展開したい」と述べました。 22日から始まった県議会代表質問で、自民党の…
県議会の11月定例会の代表質問が1日から始まりました。当然、あの発言も取り上げられました。 代表質問初日、自民党の辻野ヒロ子議員が、更迭された田中聡前沖縄防衛局長の発言について、防衛大臣や総理大臣に強…
県議会は27日から代表質問が始まりました。仲井真知事は、辺野古への移設は困難との考えを述べた上で、アメリカで行った講演の成果を強調しました。 27日から始まった県議会代表質問で仲井真知事は、9月にアメ…
仲井真知事は6月29日から始まった県議会の代表質問で、辺野古V字型とした日米合意について、反発する姿勢を明確にするとともに、基地問題解決の動きを全国に広げる考えを示しました。 県議会6月定例会は6月2…
24日に開かれた県議会で、11月の知事選について聞かれた仲井真知事は出馬には触れませんでしたが、選挙まで5か月後と迫る中での態度保留は出馬の意思の表れと与党関係者は話しています。 県議会は24日から代…
アメリカ軍普天間基地の移設問題で、仲井真知事は名護市長選挙の結果などから、これまでの辺野古移設案は極めて厳しくなったとの認識を改めて示しました。 県議会は18日から代表質問が始まり、質問のトップに立っ…
普天間基地の移設問題で、仲井真知事は、鳩山政権が県外移設の具体的な政府案を提案するなら、積極的に支持するという考えを示しました。 これは3日から始まった県議会の代表質問で、自民党の翁長政俊議員が、鳩山…