「ロコモティブ・シンドローム」をご存知でしょうか?将来、介護が必要となるリスクの高い状態のことです。 10月を介護予防月間と定めている浦添市で、23日に脚力やバランス能力などを測る「測定会」が実施され…
認知症の対応の悪い例の劇では…おばあさんが「なお、ご飯まだかね?」娘「お母さん、さっきから何回も同じこと言って。食べたってば」。おばあさん「あんたたち、おばあをばかにして…」というやり取りが演じられ、…
夢はひとつ。ユニークな交流が真和志高校でありました。将来、互いに介護の現場での活躍を夢見る高校生らが絆を深めました。介護福祉士を目指す真和志高校の生徒たちと交流したのは、研修旅行で沖縄を訪れている、都…
育児や介護の最中にある労働者が働きやすい職場づくりに取り組んでいる企業に県から証書が贈られました。 今回認証されたのは医療、ビルメンテナンス、保険サービスの3社で、育児休業を取得したり、子どもの学校行…
福祉や介護、健康維持のための新商品開発の促進を目的としたフォーラムが開かれています。 このフォーラムは県が今年度から開催しているもので、健康や介護の観点で新しい商品を沖縄から生み出そうと県外の企業など…
浦添市の介護老人ホームで、女性講談師が自身の介護をテーマにした講談を披露し「明るく楽しい手抜き介護」を呼び掛けました。 講談師はおもに歴史物語を面白くわかりやすく話すものですが、田辺鶴瑛さん・銀冶さん…
医療や介護の現場で働くスタッフに、認知症介護の知識や技術を身につけてもらうための研修会が南風原町で開かれています。 県が主催した研修会には、介護福祉士や看護師など100人あまりが参加。オリエンテーショ…
介護についての理解と認識を深め、介護をする家族や医療従事者にストレスの少ない社会を目指そうと、10日に浦添市で講演会が開かれました。 11月11日は「いい日いい日毎日介護ありがとう」というキャッチフレ…
高校で福祉を学ぶ生徒たちが27日、糸満市内の小学校で車イス体験などの出前授業を行いました。 この福祉体験出前授業を行ったのは、授業で介護や福祉を学ぶ沖縄水産高校の生徒15人で、糸満市内の光洋小学校の5…
若者を対象にした介護や福祉の仕事について考えようというフォーラムが1日那覇市で開かれました。このフォーラムはグッジョブ運動の一環として開催されたもので介護を学ぶ専門学校生などおよそ300人が参加しまし…
外食や介護など、多岐にわたる事業を展開するワタミ株式会社会長の渡辺美樹さんが21日、チャリティイベントで仕事への情熱を語りました。 渡辺さんは地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろうと…
化粧を通じて、お年寄りに元気になってもらおうというビューティーセミナーが6日に那覇市の介護サービスセンターで開かれました。 これは資生堂が社会貢献活動の一貫として全国の高齢者福祉施設などで無料で開いて…