2月7日、中学生が高齢者や障害者の立場になって学ぶ交流会が開かれました。 目隠しをして視覚障害者の立場と、その介護をする立場の両方を体験するのは那覇市の上山中学校の生徒たち。毎年、学校には、沖縄福祉保…
11月11日は「いい介護の日」です。介護や認知症の悩みを気軽に相談できる無料電話相談が行われています。 全国に約600万人いると言われている認知症。県によると、県内でも2016年度には約3万9000人…
九州各県から福祉を学ぶ高校生たちが集い、介護の技術を競う大会が浦添市で開かれました。この大会は、介護のさまざまな状況に、適切に、さらに安全に支援できる能力を育成しようと毎年開かれています。 2019年…
福祉を学ぶ高校生が介護の技術を競うコンテストが14日、浦添市で開かれました。これは、競技を通してそれぞれの介護技術を高めてもらおうと開かれたもので、県内の各高校で福祉を学ぶ生徒36人が参加しました。 …
介護の技術を競うコンテストで全国一に輝いた真和志高校が11月13日、県庁で受賞を報告をしました。 真和志高校の謝花明里さん、宮平麻衣さんら4人は10月秋田県で開催された全国高校生介護技術コンテストで最…
真和志高校が介護の技術を競うコンテストで全国一に輝き、13日、県庁で受賞を報告しました。 県庁を訪ねたのは真和志高校の謝花明里さん、宮平麻衣さんら4人。4人は10月秋田県で開催された全国高校生介護技術…
高校生が介護についての技術を競うコンテストが7月8日、糸満市で開かれました。県内の高校生に介護の技術を高め、様々な場面で支援できる力を育んでもらおうと開催されたこのコンテスト。 県内4つの高校と2つの…
介護のプロフェッショナル、介護支援専門員たちが介護の質の向上について考える大会がうるま市で開催されました。 現在県内にはおよそ1000人の介護支援専門員がいるといわれています。大会では近年、その就業先…
将来、介護が必要になるリスクの高い状態、ロコモを予防し健康寿命を延ばそうと那覇市で講座が開かれました。80代男性の参加者は「予想以上でしたこれは。そんなにひどく足が弱っていると思っていなかった。測定し…
寝たきりの要因の一つとなる骨粗しょう症に早めに気付いてもらおうと11月9日那覇市では身長測定会が行われました。 これは11日の「介護の日」を前に、寝たきりにならない健康な体を維持してもらおうと企画され…
重い病気にならず、介護に頼らない生活で長生きしてもらおうと、75歳以上の後期高齢者を対象にした長寿ライフセミナーが開かれました。 会場で山本記者は「一日かけて、食べたり、体を動かしたりしながら学ぶ、こ…
介護に関する知識を身につけながら健康の大切さを実感してもらおうというイベントが、30日浦添市で開かれました。 このイベントは、介護の現状を知り、地域や社会で高齢者を支援する必要性を考えてもらおうと開か…
「ロコモティブ・シンドローム」をご存知でしょうか?将来、介護が必要となるリスクの高い状態のことです。 10月を介護予防月間と定めている浦添市で、23日に脚力やバランス能力などを測る「測定会」が実施され…
認知症の対応の悪い例の劇では…おばあさんが「なお、ご飯まだかね?」娘「お母さん、さっきから何回も同じこと言って。食べたってば」。おばあさん「あんたたち、おばあをばかにして…」というやり取りが演じられ、…
夢はひとつ。ユニークな交流が真和志高校でありました。将来、互いに介護の現場での活躍を夢見る高校生らが絆を深めました。介護福祉士を目指す真和志高校の生徒たちと交流したのは、研修旅行で沖縄を訪れている、都…