県警は交通死亡事故多発を受け、緊急事態のアピールを行いました。渡具知辰彦県警交通部長は、「8月15日から1カ月間で8件、9人の死亡事故が発生して、極めて憂慮すべき状態にあります」と話しました。 県警で…
県内各地で、交通事故防止を呼びかけるキャンペーンが、8月31日からスタートしました。このキャンペーンは、県婦人連合会のメンバーでつくる沖縄交通安全母の会が行ったものです。 交通安全母の会は、「交通安全…
県交通安全対策会議が26日に県庁で開かれ、飲酒運転対策や交通死亡事故の抑制などに取り組むことを確認しました。 この会議は県や警察など関係行政機関で構成され、県の交通安全対策事業を推進するために開かれた…
夏の交通安全県民運動が7月12日からスタートしました。国際通りでは高校生などによる交通安全パレードが行われました。 7月12日から始まった夏の交通安全県民運動は、飲酒運転の根絶やこどもと高齢者の交通事…
春の全国交通安全運動が5月11日から全国一斉に始まりました。県内の飲酒がらみの事故は2011年3月末現在、33件発生し、発生比率で全国ワースト1となっています。 出発式ではJA共済連沖縄から、安全運転…
新学期に入って大きめのランドセルを背負って1年生たちが元気に学校に通う姿を見かけますね。南風原町の小学校では27日、新1年生に正しい交通ルールを学んで欲しいと交通安全教室が開かれました。 南風原町の津…
新学期が始まり、子どもたちに交通事故から身を守る方法を身に付けてほしいと13日、名護市の小学校で交通安全少年団の入団式が行われました。 入団式が行われたのは、名護市立真喜屋小学校。交通安全少年団は、集…
新学期の季節です。初めての通園・通学という子ども達もいるでしょうね。交通安全に気をつけてほしいものです。 そんな県内の全ての保育園や幼稚園に交通安全をよびかける絵本や紙芝居がプレゼントされました。これ…
ことし小学校に入学する新1年生が安全に通学できるようにと、那覇市の企業がランドセルカバーを24日、那覇市に寄贈しました。ランドセルカバーを寄贈したのは大同火災と旭堂です。 これは通学路に不慣れな新1年…
高齢者が絡む交通事故を減らそうと、18日に美術部の中学生らが高齢者への注意を呼び掛ける看板を作りました。 看板のイラストを描いたのは、与那原中学校の美術部の生徒20人です。イラスト看板は11枚で「車の…
年末年始、飲酒の機会が増えるこの時期、交通安全を心がけてほしいと県民運動の出発式が21日行われました。 県民運動は年末年始は忘年会や新年会など飲酒の機会が増えるため交通安全に気をつけてほしいと毎年この…
交通安全の認識を高めてほしいとスタントマンが実際に自転車事故を再現する交通安全教室が29日宜野湾市で開かれました。 この安全指導教室は自転車事故の怖さや交通マナーを知ってほしいと開かれたもので宜野湾市…
秋の交通安全運動が始まっています。初日のき21日は名護市では手作りのお守りをドライバーに配って飲酒運転の根絶を呼びかけました。 イベントには、名護市商工会の女性部などからおよそ30人が参加。市内の交差…
来週から始まる「秋の全国交通安全運動」を前に17日、南城市でドライバーに交通安全を呼びかけるユニークな運動が行われました。 南城市の特産品・バナナを語呂合わせで標語にあてはめ、交通安全を呼びかけるチラ…
高齢者の交通死亡事故が多発するなか地域のお年寄りを一日署長に迎えての交通安全キャンペーンが30日、本部警察署で行われました。 本部署では30日、町内に住む稲嶺盛栄さんに委嘱状を交付したあと署員の服装や…