ホワイトデーのプレゼントといえば定番はマシュマロやクッキーですが、名護市では高校生たちが真っ白な『マシュマロ』ではなく、大根を配って、更に交通安全を呼びかけました。14日、大根を配ったのは北部農林高校…
県内で放射性物質に絡んだ事故が発生したという想定で、那覇市消防本部が初めての大規模な訓練を実施しました。訓練には、隊員など100人余りが参加。医療機関に放射性物質を運搬していた車が那覇市内で交通事故を…
交差点への信号機の設置を求める各警察署からの申請が過去最多になっていることがわかりました。信号機は道路の整備や交通事故の発生のほか、地域の要望などを受けて、各警察署が県警本部に申請し、必要性の高い場所…
酔っ払って道路で寝るというのは、とても危険な行為ですが、そんな、いわゆる路上寝の110番通報が県内で去年一年間に6400件以上もあったことが分かりました。県警は、路上寝が県内の交通事故の特異な原因とし…
お酒を飲む機会が増える時期の交通事故を防ごうと、年末年始交通安全県民運動の出発式が行われました。県警本部で開かれた出発式では交通機動隊員など60人を前に、大平修本部長が「飲酒運転は犯罪だという意識がい…
ゲートボールで交通安全です。高齢者に交通ルールの大切さを訴えるゲートボール大会が24日、那覇市で行なわれました。これは高齢者の交通事故が毎年増加傾向にある中、ルールを大切にするゲートボールを通して交通…
今月に入って高齢者の交通死亡事故が相次いでいます。これを受けて県警は交通死亡事故多発緊急アピールを出しました。県内では今月2日から8日までの一週間で、道路を横断中の高齢者が車にひかれて死亡する交通事故…
那覇市の翁長市長が飲酒運転をなくそうと全国でも始めての取り組みをしました。どれだけの成果が表れるか注目です。飲酒運転の撲滅を訴えるため、那覇市では、市長が全ての市民に電話でメッセージを伝えることになり…
酒を提供する側にも真剣な取り組みが求められています。居酒屋などの経営者が飲酒運転の防止について話し合う協議会が宜野湾市で開かれました。この協議会は酒を提供する飲食店が客の飲酒運転を防ぐ対策について話し…
全国的に後を絶たない飲酒運転とそれが絡んだ交通事故。伊平屋島では島の人たち150人が集まって飲酒運転の撲滅を誓いました。先月、高校の職員が酒を飲んだ後車を運転し同僚を死亡させるという事故が起きた伊平屋…
交通事故で親を亡くした子どもたちへの教育費などに役立ててもらおうというチャリティー写真展が那覇市で開かれています。この写真展は那覇市医師会が毎年開いていて、医療機関に携わる人たちが日常の心に残る風景や…
飲酒運転の撲滅やお年寄りの交通事故防止を重点目標に掲げ、あすから始まる秋の全国交通安全運動が始まります。県警本部前では警察官らが参加して出発式があり、交通安全運動の看板が掲げられました。挨拶に立った県…
ヤンバルクイナが発見されたのは1981年、以来ヤンバルを代表する生き物として保護が叫ばれてきました。しかし、その環境は悪化の一途をたどっています。発見から25年、絶滅への危機が迫るヤンバルクイナの今を…
県内では年間300人以上が自殺によって命を落としていて、この数は交通事故による死者のおよそ3倍に上っています。こうした追い詰められる状況を少しでもなくそうと、初めての対策協議会が県庁で開かれました。『…
『みんなですすめる交通安全』をテーマに県内各地で交通安全の啓発活動を展開するキャラバンが那覇市でスタートしました。『県内交通安全キャラバン』は全国キャラバンの一環で、きょうから3日間、沖縄本島と宮古島…