4日、国頭村で交通事故で負傷し動けなくなったとみられるヤンバルクイナのヒナが見つかり、現在、手当てを受けています。このヒナは4日午前6時半ごろ、国頭村楚洲の県道70号で、パトロール中のやんばる野生動物…
30日夜、西原町で不審車両を追跡していたパトカーが電柱に衝突する事故がありました。けが人はいませんでした。事故があったのは西原町の国道330号で、30日夜10時半ごろ、パトロール中の宜野湾警察署のパト…
18日夜から19日未明にかけて、県警は県下一斉に飲酒運転の取締りを実施し、酒気帯び運転などで270人を検挙しました。18日夜、340人の警察官が国道や繁華街など県内80箇所で取り締まりを実施した結果、…
5月11日から春の全国交通安全運動が始まっています。糸満市では16日、おじいちゃんやおばあちゃん、お母さん、そして子どもが一緒に交通安全を学ぶ教室が開かれました。この教室は『三世代ふれあい交通安全教室…
5月10日から愛鳥週間が始まっていますが国頭村の県道で12日に、交通事故にあったとみられるヤンバルクイナの死骸が見つかりました。ヤンバルクイナの死骸が見つかったのは国頭村安田の県道70号です。12日午…
黒糖で気分をリフレッシュして安全運転してほしいと、本部町で地域のお年寄りが黒糖を配って事故防止を呼びかけました。黒糖で交通安全を呼びかけたのは本部町の大東山老人クラブのお年寄りや交通安全友の会の42人…
沖縄はことし復帰35年を迎えます。しかし、広大なアメリカ軍基地は残り、また新たな基地の建設計画さえあります。そうやって戦後ずっと沖縄に基地を置き続けたアメリカ軍が復帰前、沖縄住民の抵抗なく基地を安定的…
県内では、あの手この手で交通安全をPRしていますが、ゴールデンウィーク期間中の交通安全を呼びかけようと、南城市ではこんなキャンペーンが行われました。交通安全のPRに登場したのはゆでたまご。南城市は県内…
県警は27日と28日、深夜から未明にかけて県下一斉の飲酒運転取り締まりを実施し、酒気帯び運転で23件を検挙しました。この検問は大型連休のスタートに合わせて実施されたもので、県内の主要幹線道路や盛り場周…
ヤンバルクイナや小動物などを交通事故から守ろうと、小動物が道路に飛び出すことを防ぐフェンスの設置に向けた説明会が27日に開かれました。説明会には、大学教授やヤンバルクイナの保護に携わる関係者が参加し、…
ヤンバルクイナなど希少動物の交通事故を防ごうと国頭村で関係機関による連絡会議が12日に開かれました。会議は、観光客の増加で希少動物の事故が増えることが予想されるゴールデンウィークを前に、その対策につい…
自ら交通事故にあった体験を通して交通事故の防止を訴えている男性が沖縄県に寄付金を贈呈しました。交通事故の被害にあった子供達の育成金として寄付金を贈呈したのは、北海道出身の西村亙さん81歳です。西村さん…
交通事故の抑止と飲酒運転の撲滅を重点テーマに、各警察署の交通課長らが出席しての会議が県警本部で行われました。会議には県内の14の警察署の交通課長や担当者が出席しました。冒頭、県警の大平修本部長が「創意…
3月29日のきょう。名護警察署管内の国道329号ではあるものを配ってドライバーに交通安全を呼びかけました。午後3時29分というとことん数字にこだわって配られたのは三枚肉。名づけて「国道329号、三枚肉…
新学期を前にいろいろな形で事件や事故から新一年生を守ろうと、大人たちが頑張っています。そのキーワードは「イカのおすしと黄色いランドセル」。新一年生が、事件にあわず、毎日楽しく学校に通って欲しいとの願い…