オートバイの運転技術を競う二輪車安全運転大会が25日那覇市で開かれました。この大会はオートバイの運転技術の向上を図ろうと交通安全協会連合会が毎年開いているもので今年は33人がエントリーしスラロームや一…
きょう5月8日は、語呂合わせで「ゴーヤーの日」です。宜野湾市の国道58号では、ゴーヤー作戦と銘打ち、交通安全の呼びかけが行われました。8日朝、宜野湾市大謝名の国道58号では、地元の交通安全母の会の会員…
子どもやお年寄りを交通事故から守ることを重点に、6日から春の全国交通安全運動がスタートします。春の運動スローガンは「よく見よう 車と自転車 信号機」で、子どもやお年寄りの交通事故防止を掲げています。4…
23日未明、北中城村で普通乗用車が乗用車やトラックに次々と衝突し、普通乗用車の助手席に乗っていたアメリカ人の少年が死亡しました。事故があったのは、北中城村瑞慶覧の国道330号で、23日午前1時過ぎ、ア…
3月1日に車にひかれ、けがをしていたところを保護されたヤンバルクイナが無事回復し、4日、再びヤンバルの自然に返されました。このヤンバルクイナは3月1日、国頭村奥の国道58号で走ってきた車に接触して足な…
去年1年間に発生した交通事故のうち、飲酒がらみの人身事故が相変わらず全国ワースト1で飲酒運転の検挙者の割合も全国平均の6倍以上である事が分かりました。去年の飲酒がらみの人身事故は118件で前の年に比べ…
26日、国の特別天然記念物で絶滅のおそれがあるイリオモテヤマネコが自動車にはねられる死亡事故が発生しました。事故にあったのはオスのイリオモテヤマネコです。西表野生生物保護センターによりますと、26日午…
多発する自殺を減らそうと、自殺予防キャンペーンが那覇市で行われました。去年一年間の県内の自殺者は400人で、交通事故の死者のおよそ10倍と、過去最悪でした。その内、働き盛りの30代から50代の男性が6…
成人式に母が息子に贈った革靴、今にも賑やかな足音が聞こえてきそうなスニーカー。しかし、これらの靴が履かれることはもうありません。あの日、元気に出かけた子どもたちが家族の元に帰ることはもうないのです。生…
事件や事故などで亡くなった人たちの遺品を通して、命の重さを伝える「生命のメッセージ展」が12日から那覇市で開かれています。生命のメッセージ展は、交通事故の遺族などが7年前から全国各地で開いているもので…
事件や事故などで亡くなった人たちの遺品を通して、命の重さを伝える「生命のメッセージ展」が12日から那覇市で開かれます。あす12日からの開催を前に、会場には129人分の写真パネルや生前に愛用していた靴や…
年末年始の交通事故を防ごうと、県内のタクシー事業者による事故防止大会が開かれました。これは、交通量が増え、酒を飲む機会が増える年末年始を前に、タクシーによる事故を防止しようと開かれ、県内のタクシー会社…
高齢者の交通事故被害を防ごうと、お年寄りを対象に開かれていた「交通安全もみじ大学」の修了式が16日に那覇署で行われました。「交通安全もみじ大学」は、交通事故からお年寄りを守りたいと那覇署が企画した勉強…
那覇市内を走るベロタクシーが交通事故などで絶滅が危惧されているヤンバルクイナの保護活動への支援を始めました。この取り組みは那覇市でベロタクシーを運営するNPOがベロタクシーに乗り、飲み物を買うと一本に…
飲酒運転や高齢者の事故をなくし、沖縄を日本一交通安全な県にしようと、「秋の全国交通安全運動」の出発式が行われました。「秋の全国交通安全運動」は飲酒運転の根絶や高齢者の事故防止、シートベルトやチャイルド…