国頭村 ヤンバルクイナ輪禍

2月6日、国頭村の村道で交通事故にあったとみられるヤンバルクイナが見つかり保護されたものの、数時間後に死にました。 2月6日朝8時ごろ、国頭村楚洲の村道沿いでヤンバルクイナのオスの成鳥が倒れて、動けな…

イラストで高齢者の交通安全訴え

高齢者が絡む交通事故を減らそうと、18日に美術部の中学生らが高齢者への注意を呼び掛ける看板を作りました。 看板のイラストを描いたのは、与那原中学校の美術部の生徒20人です。イラスト看板は11枚で「車の…

警察署長会議 犯罪の起きにくい社会づくりを

県内14の警察署長が出席し、2011年初めての署長会議が県警本部で開かれました。 会議には県内14署の署長と県警本部の幹部らおよそ70人が出席。県警によりますと2010年、県内での刑法犯認知件数は20…

校内放送で講話 交通事故の怖さ知って

子どもたちに交通事故の怖さを知ってほしいと、3日に糸満市で校内放送を利用した交通安全講話が行われました。 糸満市の兼城小学校では、2010年に入って児童2人が交通事故にあってけがをしていて、3日は校内…

総合防災訓練 大地震想定し訓練

いつどこで起こるかわからないのが災害。3日、北谷町では、震度6の大規模地震を想定した県総合防災訓練が行われました。 訓練には北谷町や県警、消防などおよそ71機関、2000人が参加。本島近海を震源とする…

二輪車による交通事故防止を

二輪車による交通事故を減らそうと、県警は、県内一斉に二輪車の取り締まりを実施しています。 2010年、県内では交通事故で34人が死亡。そのうち、およそ3割の9人が二輪車のドライバーで、二輪車が絡む人身…