2011年に入り、ヤンバルクイナとケナガネズミの交通事故が多発していて、環境省がドライバーに注意を呼び掛けています。 環境省によりますと、6月30日までに確認されたヤンバルクイナの交通事故は19件で、…
宜野湾市の国道で30日午後、アメリカ軍の大型トラックが軽自動車に接触し、そのまま走り去りました。軽自動車の運転手にケガはありません。 警察によりますと30日午後0時30分ごろ宜野湾市の国道58号で第2…
2010年、県内で発生した交通事故のおよそ半数は交差点やその付近で起きています。県警が発表した危険な交差点ワースト10。1位は旧伊佐交差点、2位は嘉手納町・道の駅前の交差点となっています。なぜ、この交…
30日未明、沖縄市で普通乗用車と2人乗りのオートバイが衝突する事故がありオートバイに乗っていた2人の少年が重傷を負いました。 30日午前3時25分ごろ、沖縄市知花の県道16号で、46歳の男性が運転する…
新学期が始まり、子どもたちに交通事故から身を守る方法を身に付けてほしいと13日、名護市の小学校で交通安全少年団の入団式が行われました。 入団式が行われたのは、名護市立真喜屋小学校。交通安全少年団は、集…
飲酒運転やひき逃げ事故など、悪質な交通事故の厳罰化を求めようと、交通事故の被害者遺族らが署名活動を展開しています。山城記者が取材しました。署名活動をしているのは、飲酒運転で息子や娘を亡くした遺族たちで…
2月6日、国頭村の村道で交通事故にあったとみられるヤンバルクイナが見つかり保護されたものの、数時間後に死にました。 2月6日朝8時ごろ、国頭村楚洲の村道沿いでヤンバルクイナのオスの成鳥が倒れて、動けな…
高齢者が絡む交通事故を減らそうと、18日に美術部の中学生らが高齢者への注意を呼び掛ける看板を作りました。 看板のイラストを描いたのは、与那原中学校の美術部の生徒20人です。イラスト看板は11枚で「車の…
県内14の警察署長が出席し、2011年初めての署長会議が県警本部で開かれました。 会議には県内14署の署長と県警本部の幹部らおよそ70人が出席。県警によりますと2010年、県内での刑法犯認知件数は20…
子どもたちに交通事故の怖さを知ってほしいと、3日に糸満市で校内放送を利用した交通安全講話が行われました。 糸満市の兼城小学校では、2010年に入って児童2人が交通事故にあってけがをしていて、3日は校内…
いつどこで起こるかわからないのが災害。3日、北谷町では、震度6の大規模地震を想定した県総合防災訓練が行われました。 訓練には北谷町や県警、消防などおよそ71機関、2000人が参加。本島近海を震源とする…
二輪車による交通事故を減らそうと、県警は、県内一斉に二輪車の取り締まりを実施しています。 2010年、県内では交通事故で34人が死亡。そのうち、およそ3割の9人が二輪車のドライバーで、二輪車が絡む人身…
新学期が始まり、子ども達を交通事故から守ろうと、ドライバーに交通安全を呼びかけるイベントが、15日朝、与那原町で行われました。これは、春の全国交通安全運動の一環として実施されたものです。 与那原交差点…
ヤンバルの野生生物を交通事故から守ろうと設置された地下道をヤンバルクイナが横断している事が分かりました。この地下道はアンダーパスと呼ばれヤンバルクイナなどの野生生物を交通事故から守ろうと設けられました…
冬休みを前に高校生たちの交通安全の意識を高めようと交通事故の現状などを伝える講話が24日行われました。 これは、高校生の交通事故が多発傾向にあることから、年末年始の休みに向けて交通安全について学び、交…