アメリカ軍四軍調整官で在日海兵隊基地司令官のジルマー中将は、現在しかれている海兵隊員の夜間外出禁止令を緩和しました。アメリカ海兵隊では、これまですべての兵士の深夜0時から午前5時までの外出を禁止してい…
来年5月から始まる裁判員制度を広く県民に知ってもらおうと、28日に那覇市の国際通りで那覇地裁と那覇地検が合同でPR活動を行いました。裁判員制度は、選挙人名簿から選ばれた一般の市民6人が、裁判官3人と殺…
9月定例県議会は25日から代表質問が始まり、仲井真知事は基地問題の解決に向けた訪米時期について、11月のアメリカ大統領選の直後が望ましいという考えを示しました。訪米時期について仲井真知事は「次期政権の…
深夜にコンビニエンスストアやスーパーを狙った強盗事件が相次いでいるのを受けて、那覇警察署は19日関係者を集めた緊急会議を開きました。県内では、ことしに入ってすでに強盗事件が21件発生、そのうち那覇署管…
県は9月18日、名護市辺野古区の住民が8月に提出していた基地建設に関する公開質問状に答え、名護市が求めているアメリカ軍機のデモフライトを県としても要求していることを明らかにしました。名護市議会の大城敬…
18日朝早く、那覇市のコンビニエンスストアに刃物のようなものを持った男が押し入り、現金を奪って逃走しました。警察は強盗事件として捜査しています。午前5時過ぎ那覇市久茂地のコンビニエンスストアに、マスク…
アメリカ軍基地問題の解決のため年明けにも訪米を予定している仲井真知事ですが、辺野古の基地移設問題につてはアメリカ政府と直接交渉しない意向を示しました。12日の定例会見で仲井真知事は、今回の訪米で辺野古…
公務外のアメリカ兵の事件を減らすため、日米の担当者同士の会合が11日開かれ、兵士の夜間外出禁止を今後も継続することをアメリカ軍が公表しました。日米ワーキングチーム会合は、アメリカ兵の事件・事故を防止す…
アメリカ兵による事件・事故を防止するための日米担当者による会合が11日に開かれました。外務省沖縄事務所で開かれた日米ワーキングチーム会合には、基地を抱える市町村の代表や県警、アメリカ軍の担当者が出席し…
集団暴行事件で息子を亡くした母親が8日、那覇市の中学校で講演を行い、子どもたちに「命の大切さ」を訴えました。講演を行ったのは、11年前に集団暴行事件で高校1年の息子を亡くした兵庫県の高松由美子さんです…
集団リンチ事件で息子を亡くした母親が8日那覇市の中学校で講演を行い、子どもたちに「命の大切さ」を訴えました。講演を行ったのは11年前の1997年、集団リンチ事件で高校1年の息子を亡くした兵庫県の高松由…
今年6月から在日アメリカ海兵隊の外交政策部長を務めているダン・メルトン大佐が着任以来初めて県庁を訪れ、公室長と面談しました。アメリカ海兵隊の外交政策部長に着任したダン・メルトン大佐は、これまで2回沖縄…
30日未明、アメリカ軍の嘉手納基地で外国人の男二人がタクシーの運賃を払わずに逃走する事件がありました。30日午前1時前、名護市城で、外国人の男二人がタクシーに乗りこみ、嘉手納基地へ向かうように言いまし…
来年5月に始まる裁判員制度で県内では裁判員候補者となる、2000人の有権者のうち、各市町村ごとの割り当て人数が発表されました。一般の国民が裁判官と一緒に殺人や強盗などの重大事件の刑罰を決める裁判員制度…
新しく就任した迫田沖縄危機管理官が27日に県を訪れ、「アメリカ軍と県民の間に立って日米がうまく連携できるよう力を尽くしたい」と述べました。沖縄危機管理官は2004年のヘリ墜落事故の後、内閣官房に新しく…