増税や社会保険料の負担増など、労働者を取り巻く厳しい状況が続く中、連合沖縄の春闘開始宣言集会が15日、那覇市で開かれました。集会には労働組合員200人余りが参加。この中で仲村信正会長は「格差社会をこれ…
アメリカ海兵隊員による少女暴行事件で、沖縄弁護士会は15日、緊急の抗議声明を発表しました。沖縄弁護士会の池田修副会長は「米兵による女子中学生の尊厳を踏みにじる悪質な性犯罪に対して、強く抗議する」「米兵…
15日、アメリカ兵による少女暴行事件を受け、民主党の調査団が沖縄入りし、仲井真知事やジルマー四軍調整官と面談しました。沖縄入りしたのは民主党の鉢呂吉雄衆議院議員ら4人で、沖縄に駐留するアメリカ軍トップ…
アメリカ海兵隊員による少女暴行事件を受けて、県や政府、アメリカ軍が再発防止策の具体的な検討に動き出しました。仲井真知事は「政府にも取り組んでもらいたいことについては、これから大至急取りまとめを行ってい…
アメリカ海兵隊員による少女暴行事件を受けて、在日アメリカ軍トップのライト司令官は、アメリカ兵の夜間外出禁止の強化を含めた再発防止策を検討していることを明らかにしました。これは14日夜、ライト司令官が記…
アメリカ海兵隊員による少女暴行事件を受けて、仲井真知事は15日、再発防止策を検討する対策会議を設置する方針を明らかにしました。これは15日午前に開かれた定例記者会見で仲井真知事が明らかにしました。対策…
アメリカ海兵隊員による少女暴行事件を受けて、退職した教職員らが14日、抗議声明を出し、事件を糾弾しました。声明を出したのは県退職教職員会などかつて教育現場に携わっていたメンバーで、児童・生徒を教えてき…
アメリカ海兵隊員による少女暴行事件を受け、本島中部の各市町村長が14日午後、来県している参議院の沖縄北方問題特別委員会のメンバーと会談しました。冒頭で、うるま市の知念市長が抗議文を読み上げ、「米軍に対…
アメリカ海兵隊員による少女暴行事件を受けて、14日、緊急の県立学校校長会が沖縄市で開かれました。会議には県立高校などの校長70人余りが参加。冒頭で、県教育委員会の仲村守和教育長が「生徒たちの危機管理能…
アメリカ海兵隊員による少女暴行事件で、少女が連れ去られた現場となった沖縄市では14日午後、緊急の地域の代表による協議会が開かれ、近く、事件に抗議する住民大会を開催することを決定しました。14日午後開か…
アメリカ兵の少女暴行事件を受けて仲井真知事は14日午後、総理官邸で福田総理大臣と面談し、事件への怒りとアメリカ軍に対する再発防止策の徹底を要求しました。仲井真知事は総理官邸に福田総理を訪ね、今回の事件…
10日の少女暴行事件を受け、仲井真知事は日米地位協定の抜本的見直しを求める考えを改めて表明しました。13日に開会した県議会の冒頭で仲井真知事は「悪質な事件のたびにアメリカ軍に綱紀の粛正と再発防止の徹底…
事件からきょうで4日目となりますが、きょうも抗議や怒りの声は収まっていません。昨夜開かれた抗議集会からきょうの動きをまとめました。「県民は許さないぞ!」きのう夕方開かれた、事件を受けての初めての抗議集…
アメリカ政府は問題の沈静化に躍起になっています。シーファー駐日大使とライト司令官が13日に東京から沖縄入りし、仲井真知事に対して、直接、遺憾の意を伝えました。軍用機で急きょ沖縄入りしたシーファー駐日大…
10日に北谷町で起きた少女暴行事件を受けて、12日夕方、北中城村で緊急の抗議集会が開かれ、およそ300人の市民が怒りの声を上げました。集会は平和団体が主催したもので、北中城村の海兵隊基地司令部前には、…