那覇港の埋め立て工事の現場で見つかった大量の不発弾の海中処理作業が15日行われました。処理されたのは2009年1月から2月にかけて那覇港内の埋め立て工事現場で見つかった沖縄戦当時の3インチ砲弾など合わ…
これまで工事発注者の判断に任せられていた公共工事での不発弾の磁気探査について、4月から事前探査が義務付けられることになりました。これは26日開かれた国や県、市町村などで構成する沖縄不発弾等対策協議会で…
24日アメリカ軍基地内で起きた不発弾の爆発事故を受けて島袋名護市長は「一歩間違えば市民を巻き込む大惨事だった」と憤りを示しました。この事故は24日キャンプシュワブ内の廃弾処理場で爆発事故が起き、海兵隊…
24日午前、アメリカ軍の爆破訓練場で爆発事故が発生し、海兵隊員1人が死亡、2人が重軽傷を負いました。爆発事故が起きたのは名護市の国立沖縄高専のちょうど裏側にあるアメリカ軍の爆破訓練場です。 アメリカ海…
観光客の大学生が航空機で運んだ不発弾らしきものは沖縄戦当時のアメリカ製の手榴弾と確認されました。爆発する危険性もありました。 手榴弾と確認したのは24日午前に調査に入った陸上自衛隊の不発弾処理隊で、不…
神奈川から観光で訪れた20歳の大学生が、読谷村で拾った手榴弾らしきものを竹富島に運んでいました。空港のセキュリティーチェックも難なく通過していました。 この不発弾らしきものを竹富島に運んだのは神奈川県…
2009年糸満市で起きた不発弾爆発事故を受けて、糸満市議会は被害にあった施設などの復旧費用を無担保で貸し付ける基金設立の条例を全会一致で可決しました。2009年1月の不発弾爆発事故では1人が重症を負っ…
那覇市の区画整理現場で11日に不発弾46発が発見されました。この現場でこれまでに見つかった不発弾は1000発を超えています。不発弾が見つかったのは那覇市真嘉比の区画整理工事の現場で、37ミリ砲弾30発…
就任後初めて沖縄を訪れている麻生総理は、1月に起きた不発弾の爆発事故で大ケガをした男性を見舞い、那覇市内で仲井真知事と面談しました。沖縄に到着後、不発弾の爆発事故で大ケガをした男性の実家を訪れた麻生総…
不発弾処理や事故後の補償問題についてお伝えするリポートの2回目です。不発弾を取り巻く現場と行政を取材しました。仲井真知事「本来は国が全面的に、徹底してもっともっとやるべきものだという感を強くします」上…
1月に糸満市で起きた不発弾爆発事故で大きな被害を受けた老人福祉施設を地元コミュニティFMのパーソナリティが訪れ、歌や踊りで見舞いました。糸満市の特別養護老人ホーム沖縄偕生園は、2009年1月の不発弾爆…
糸満市で発生した不発弾爆発事故を受け、県議会は4日の本会議で、県不発弾対策条例を全会一致で可決しました。県議会は4日、2008年度の補正予算関連議案を審議し、冒頭で県不発弾対策条例案を可決しました。 …
1月糸満市で発生した不発弾爆発事故を受け、県議会は4日開いた本会議で、県不発弾対策条例を全会一致で可決しました。県議会は4日、2008年度補正予算関連議案を審議し、冒頭、県不発弾対策条例などを可決しま…
1月に糸満市で起きた不発弾の爆発事故を受けて、県議会の総務企画委員会は2日、被災者の支援を目的とした基金に関する条例案を全会一致で可決しました。総務企画委員会で審議されたのは、不発弾対策安全基金条例案…
二月はじめに那覇市首里で発見された不発弾の処理作業が三月一日付近の住民などおよそ1100人が避難する中行われ無事終了しました。処理されたのは沖縄戦当時に使用されたアメリカ製の50キロ爆弾です。那覇市末…