県内に、2200トンの残るといわれる不発弾処理の計画を検討する協議会が、20日那覇市で開かれました。 県によりますと2010年度の不発弾処理件数は822件48.3トン。平良港で大量に不発弾が発見された…
那覇空港の手荷物検査場で16日、修学旅行の高校生のバッグの中から不発弾が見つかり、警察が回収しました。不発弾の危険性が周知されていない側面を浮き彫りにしました。 見つかった不発弾は長さ14.8センチ、…
2011年3月、沖縄市の墓地で発見された不発弾の処理作業が、5月24日付近住民を避難させて行われました。 不発弾は沖縄戦当時の、長さ47センチ、直径13センチのアメリカ製艦砲弾で、2011年3月、沖縄…
20日午後、那覇市の住宅工事現場から不発弾が発見され、付近が一時煙に覆われました。不発弾が発見されたのは、那覇市前島の住宅工事現場で、付近は住宅や幼稚園などがある市街地となっています。 発見されたのは…
沖縄市の墓地でレジ袋に入った不発弾が2011年3月に発見され、5月24日に処理作業が行われます。 沖縄市役所などによりますと、2011年3月、草刈作業のため墓地に入った市民がレジ袋に入った不発弾を発見…
ことし2月豊見城市の資材置き場でアメリカ製の不発弾が見つかり、17日午前自衛隊による処理作業が行なわれ無事終了しました。 処理されたのは、沖縄戦で使用されたアメリカ製5インチ艦砲弾1発で、ことし2月豊…
2010年11月に那覇市首里の住宅街で見つかったアメリカ製250キロ爆弾の不発弾処理が、23日に行われました。 処理が行われたのは2010年11月29日、県道153号の改良工事中に首里平良町で見つかっ…
19日自治体などで構成する不発弾対策の協議会が、工事現場などで働く人を対象に、磁気探査で不発弾を探すための研修会を開きました。 研修会は、学科研修1日と、実地研修1日の2日間の日程で、19日は、実際に…
浦添市の住宅地で2010年12月に見つかった不発弾の処理作業が16日午前、周辺の住民に避難を呼びかけて行われました。 この不発弾は、浦添市内間の住宅地の中にあるマンション建設現場で先月見つかったもので…
沖縄戦当時の不発弾の処理作業が12日、南風原町で行われ沖縄自動車道が一時通行止めになりましたが作業は12日午前10時過ぎ無事に終了しました。 処理されたのは先月、南風原町新川の農地で見つかったアメリカ…
10月20日、豊見城市で戦後にアメリカで製造された信管つきの不発弾が発見された問題で、現場で5日朝、アメリカ軍による確認作業が行われました。 この不発弾は10月20日、豊見城市真玉橋の林で発見され、自…
10月、西原町の畑で見つかった、不発弾の処理作業が3日午前、沖縄自動車道などを一部通行止めにして、行われました。 不発弾は、西原町幸地のマンゴー畑で、10月初旬、農作業中に見つかりました。見つかった不…
29日午前、八重瀬町の小学校の敷地内で沖縄戦当時の不発弾が見つかり、一時、児童が避難する事態となりました。不発弾が見つかったのは校舎の建て替え工事現場で、事前の磁気探査は行われていませんでした。 糸満…
10月20日、豊見城市で戦後、アメリカで製造された信管のついた不発弾が見つかりましたが回収できず現場で置かれたままです。 この不発弾は10月20日、豊見城市真玉橋の林で排水工事の測量をしていた作業員が…
2010年7月に返還された泡瀬ゴルフ場跡の土地利用計画を円滑に進めようと、21日に北中城村や地主会、防衛局の3者で、協議会の設立に向けた準備会が発足しました。 泡瀬ゴルフ場は2010年7月末で返還され…