21日午後、読谷村伊良皆の村有地から、信管付きのアメリカ製250キロ爆弾がみつかりました。この信管つきの爆弾は飛行場返還後の跡地利用のため、県が実施している磁気探査事業で見つかったものです。 発見した…
2日昼前、那覇市の工事現場で沖縄戦当時の物とみられる黄りん弾が発見され、煙も立ち込めたため、現場は一時騒然となりました。 2日午前11時頃、那覇市真嘉比の建設工事現場で地面を掘っていたところ、沖縄戦当…
4月、竹富島では、害虫で枯れかけていたデイゴが6年ぶりに満開の花を咲かせました。しかし、昔からデイゴがきれいに咲くとやってくると言われているのが…「台風」 ことし沖縄に接近した台風は6個。農林水産業の…
11月に那覇市の建設現場で発見されたアメリカ製の不発弾に化学弾の可能性がある砲弾が含まれていることから、アメリカ海兵隊が1日に現場で調査を行いました。 発見された不発弾はアメリカ製の不発弾3発で、その…
川端沖縄担当大臣は19日に仲井真知事と会談し、不発弾処理の際に病院の入院患者など、避難が困難な人たちを退避させる費用を国がほぼ全額負担することを伝えました。 2011年9月、南風原町で行われた不発弾処…
9月に実施されたサマリア人病院の敷地内での不発弾処理は、400人の患者が避難し、症状が重く移動が困難な患者は医師や職員らと院内に残って実施され、さまざまな課題を投げかけました。 この不発弾の処理に伴う…
2011年8月と9月に首里高校のグラウンドから発見された50キロの不発弾2発の処理作業が10月2日に行われています。 不発弾は沖縄戦当時のアメリカ製50キロ爆弾2発で、首里高校の新校舎の建設予定地でグ…
2009年から2011年にかけて海中で見つかった不発弾193発の水中爆破処理が29日午前、那覇港湾内で行われました。 水中処理されたのは2009年から2011年にかけて那覇港湾内や糸満市、座間味村の海…
首里高校グラウンドの新校舎建設工事現場で9日、新たに3発の不発弾が見つかりました。 見つかった不発弾はアメリカ製50キロ爆弾と105ミリ砲弾、75ミリ砲弾の合わせて3発で、新校舎の建設工事で磁気探査を…
10日午前、浦添市のマンション建設工事現場で発見された不発弾の処理作業が行われました。 見つかった不発弾は長さ66センチ、直径12.7センチのアメリカ製5インチ艦砲弾で、7月19日に浦添市西原のマンシ…
南風原町の病院敷地内で見つかった不発弾の処理作業が9月4日、行われ、午前10時半過ぎ、無事終了しました。 南風原町新川のサマリヤ人病院敷地内で見つかったアメリカ製125キロ爆弾の処理作業は、およそ40…
南風原町の病院敷地から見つかった不発弾処理について、2日に沖縄総合事務局で対策会議が開かれました。 南風原町新川の病院敷地内で見つかったアメリカ製125キロ爆弾の処理をめぐり、近隣病院に入院する患者お…
30日午後7時ごろ、八重瀬町の公園裏の雑木林で、男子高校生が信管付きの不発弾1個を発見、掘り出して移動し、警察に通報しました。男子高校生にケガはありませんでした。不発弾が見つかったのは八重瀬町の東風平…
8月24日午後5時ごろ、那覇市首里高校のグラウンドで、新校舎の建設工事現場からアメリカ製の50キロ不発弾が見つかりました。 山田裕子記者「見つかった不発弾は、すぐに回収ができないため、土のうで固められ…
自治体などで構成する不発弾対策の協議会が、工事現場などで働く人を対象に、磁気探査で不発弾を探すための研修会を開きました。研修会は、2日間の日程で学科と実地の研修が行われます。 20日の実地研修では、担…