14日、那覇市首里の住宅街で、多くの住民が避難する中、不発弾処理が行われました。首里平良町の道路拡張工事現場で見つかったのは、アメリカ製250キロ爆弾1発です。 処理に伴い、周辺の住民など2600人余…
12月12日、糸満市喜屋武の工事現場で、重さ1トンの不発弾が発見されました。 糸満市などによりますと、12月12日午前11時ごろ糸満市喜屋武にある防災林造成工事現場で、地中の磁気探査で金属反応が高かっ…
浦添市の工事現場で見つかった不発弾の処理作業が22日に行われ、無事、終了しました。浦添市伊祖の工事現場で見つかったのは、アメリカ製5インチ艦砲弾の黄燐発煙弾1発です。 22日午前9時30分に現場近くの…
28日午前、宜野湾市の住宅街で、不発弾の処理が行われ、作業は11時10分過ぎに終了しました。宜野湾市我如古の住宅建設現場で見つかったのは、アメリカ製の250キロ爆弾1発です。 処理に伴い、現場から半径…
今もなお2100トンが残ると言われる沖縄戦当時の不発弾の調査や発掘、処理などの計画を検討する協議会が開かれました。 協議会には国や県のほか県警や自衛隊などが参加し、2012年度の不発弾処理件数が748…
2013年3月に石垣市の宮良で発見された不発弾の処理作業が、24日午前行われ信管が無事抜き取られました。 処理されたのは、2013年3月7日に石垣市宮良の電気工事会社のヤード内で発見された沖縄戦当時の…
16日午前、那覇市松尾で不発弾の処理が行われ、作業は無事終了しました。処理されたのは、沖縄戦当時のアメリカ製5インチ艦砲弾1発で、那覇市松尾のアパート建設現場で見つかりました。 処理に伴い、現場から半…
6月24日午前、浦添市前田で不発弾の処理が行われ、作業は10時半ごろに無事終了しました。午後には、仲間地区でも不発弾の処理作業が行われます。 浦添市前田の区画整理地内で見つかったのは、アメリカ製の5イ…
県立首里高校の校舎建設現場で見つかった不発弾の処理が15日午前行われ午前11時前に無事終了しました。 今回処理されたのは、2012年2月に発見されたアメリカ製250キロ爆弾です。 処理作業に伴い現場周…
4日午前、那覇市の市街地で不発弾の処理が行われ、住民らが避難し、一時交通規制も敷かれましたが、作業はおよそ50分で終了しました。 那覇市安里のマンション建築工事現場で見つかったのは、沖縄戦当時のアメリ…
校舎の改築工事が行われている首里高校では、相次いで不発弾が発見されています。 首里高校の近くには沖縄戦当時、旧日本軍の司令部があり、激しい攻撃にさらされました。終戦から67年経った今も多くの不発弾に振…
那覇市首里で2011年に見つかった不発弾の爆破処理が、2012年3月4日、周辺住民を避難させて行われました。爆破処理された不発弾は、アメリカ製8インチ艦砲弾で、2011年11月、那覇市首里の首里高校改…
那覇市首里で2011年に見つかった不発弾の爆破処理が、2012年3月4日朝から周辺住民を避難させて行われています。 不発弾は、アメリカ製8インチ艦砲弾で、2011年11月、那覇市首里真和志町の首里高校…
カンボジアやラオスなど、不発弾や地雷に悩む国と不発弾問題の課題について意見を交わすシンポジウムが3日に那覇市で開かれました。 このシンポジウムは沖縄と同じように不発弾の問題を抱える国々とその危険性や問…
那覇市の首里高校のグラウンドで不発弾が相次いで見つかっていますが、これまでに見つかった不発弾は16発に上ることが分かりました。 首里高校のグラウンドでは2011年7月から新校舎建設のために地中の磁気探…