31日午前、那覇市の安里川の改修工事中に発見された不発弾の処理が行われ、近くの住民らが避難しました。不発弾処理が行われたのは、那覇市の沖縄工業高校のグラウンドです。不発弾は直径12.7センチ、全長44…
浦添市の建設現場で発見された化学物質の可能性がある22発の不発弾が10日午前、嘉手納基地内へ移送されました。不発弾が見つかった浦添市牧港の建設現場では、10日早朝から委託された民間会社の職員が金属製の…
浦添市で見つかった化学弾の可能性がある不発弾の撤去作業が8日に引き続き実施されました。不発弾は現場で防衛省から委託された民間の業者によって金属製の密封容器に入れられた後、クレーンで慎重に運び出され、9…
浦添市でアメリカ軍の化学弾の可能性がある不発弾の処理が、住民への避難指示が無かった事に仲井真知事は疑問だと述べました。これは9日の定例記者会見で仲井真知事が述べたものです。仲井真知事は、8日から浦添市…
4月、浦添市で見つかった化学弾の可能性のある不発弾について、防衛省は8日から撤去作業を開始しました。付近では交通規制も、避難勧告も行われていません。撤去作業は8日、午前中から始まり不発弾を密封したもの…
浦添市で化学弾の可能性がある不発弾が見つかった問題で防衛局の発表から間もなく1週間が経とうとしていますが、進展はありません。4月初め、浦添市内の建設現場でアメリカ製の不発弾76発が見つかりました。沖縄…
浦添市で液体が入った不発弾が見つかった問題で化学弾であればアメリカ軍が沖縄戦に化学兵器を持ち込んだことを裏付ける初めての物的証拠になることがわかりました。この問題は、4月初め、浦添市内の建設現場でアメ…
4月初め、浦添市の建設現場で液体の入った不発弾が見つかり、防衛局では化学弾の可能性もあるとみて、慎重に処理方法を検討しています。不発弾が見つかったのは浦添市内の建設現場で4月初めにアメリカ製のM57砲…
那覇市のビル工事現場で2日、不発弾が見つかり、発見からおよそ2時間後、回収作業が無事、終了しました。見つかった不発弾はアメリカ製8インチ艦砲弾1発です。2日午後4時前、那覇市松山のビル工事現場で、工事…
那覇市の住宅地では3月30日、不発弾の処理作業が行われ、付近住民およそ130人が体育館などに避難しました。処理が行われたのは、2007年1月に那覇市真嘉比の区画整理地域内で見つかった日本製の50キロ爆…
きのう27日の伊芸区に続き、金武町議会の議員団が28日、沖縄防衛局を訪れ、キャンプハンセン内でおととい発生した大規模な山火事や陸軍の射撃場建設に怒りをぶつけました。金武町では26日、伊芸区に隣接する実…
豊見城市で4日朝、300世帯あまりを避難対象にして不発弾処理があり、作業は、午前10時過ぎに無事終了しました。見つかった不発弾は、直径12.7センチ、長さ44センチのアメリカ製艦砲弾で、去年暮れに、土…
11日午後、那覇市の住宅街で突然、煙が上がり、原因は、アメリカ製の手榴弾と判明。現場は一時騒然としました。11日午後2時ごろ、那覇市牧志の路地で、近くで工事を終えたパワーショベルが通過したところ、突然…
先月の9月下旬、那覇市儀保町の工事現場で見つかった不発弾の処理作業がきょう10月21日に行われ、作業は無事完了しました。処理された不発弾はアメリカ製の長さ110センチ直径36センチの250キロ爆弾1発…
22日午後、総合事務局で不発弾の処理計画などを話し合う対策協議会が開かれました。協議会によりますと、2006年度の不発弾処理件数は881件と、2005年度に比べて59件増えています。県内では、復帰後か…