沖縄県立沖縄盲学校の文化祭が開かれました。沖縄盲学校には幼稚園から高校までの課程があり、およそ70人が学んでいて、文化祭は2年に一度開かれています。 舞台では太鼓の演奏や演劇、ダンス、三線などが披露さ…
9月20日・敬老の日です。県内で今年度中に100歳を迎えるお年寄りは307人いて、国と県から祝状と記念品が贈られました。 見事な歌声を披露した金城清子さんは明治43年6月9日生まれの100歳。嘉手納町…
沖縄三線のブランドを確立し伝統を継いでいこうと製造業者が集まり三線組合を設立しました。 12日県庁で開かれた会見には、三線の製造業者が集まり3月31日に県内14の業者で、事業協同組合を設立したと報告し…
3月4日は「さんしんの日」。県内各地ではさんしんの音が鳴り響きました。 時報とともに、なじみ深い祝い節「かぎやで風」をみんなで演奏しようという『さんしんの日』。 2010年で17回を迎えたイベントの主…
ドカーン、ドカーンと2度、全身が砕かれるような爆音「ウチナーンチュの命はどうでも良いのか?」 宮森小学校ジェット機墜落事故をテーマにした劇「フクギの雫」。この劇で三線を担当しているのは県立芸術大学大学…
40年あまり三線を作り続けてきた又吉章盛さんの厳選された作品を紹介する企画展が4日から県立博物館・美術館で始まりました。この展示会は、沖縄伝統の楽器、三線の文化を支える三線製作者の存在を知ってほしいと…
きょう3月4日はさんしんの日です。県内各地で三線の音色と歌声が響き渡りました。沖縄の伝統文化を継承しようと始まったこのイベントも今年で17回目。会場のひとつの読谷村文化センターでは、正午の時報に合わせ…