政府は14日、2015年度の予算を閣議決定しました。この内、沖縄振興予算は3340億円で2014年度より160億円余り減額となっています。 政府が閣議決定した2015年度の沖縄振興予算は総額3340億…
内閣府は、2015年度予算の概算要求で沖縄振興費を3794億円とする方針を固めました。2015年度の沖縄振興費について仲井眞知事は、2014年度に続き3000億円台の確保を求めていましたが内閣府は今年…
2014年度の沖縄振興特別推進交付金、いわゆるソフト分野の一括交付金、総額826億円の配分を決める県と市町村の会議が1月31日、那覇市で開かれました。 会議には、仲井眞知事や各市町村長らが出席し、来年…
一括交付金などで建設の発注増加が見込まれている一方、人手不足が懸念されています。建設業の代表らが17日、県に工事発注への柔軟な対応を要請しました。 県内では、モノレールの延長や那覇空港滑走路の増設など…
一括交付金を活用したデジタル防災行政無線の開通式が9日、南風原町で開かれました。 南風原町ではこれまで、防災行政無線などの設備がなかったため、今回、一括交付金を活用して初めてデジタル防災行政無線が整備…
物事を分かりやすく解説します、「そもつま」。きょうは一括交付金について、草柳さんです。 去年から始まった「沖縄振興一括交付金」制度。今年度は、総額1613億円が投じられました。 沖縄の実情に即して、沖…
宜野湾市では一括交付金を活用した来年度以降の事業についてまちづくりに関するアイデアを市民から募集します。 宜野湾市の佐喜真淳市長は13日に会見を開き「広く市民の皆様から事業計画や事業アイデアを募集し宜…
1月に閣議決定した3001億円の2013年度予算のうち、一括交付金の配分を話し合う会議が4日、那覇市で開かれました。 沖縄振興会議には、公務に復帰した仲井真知事や県内41の市町村長らが出席しました。会…
政府は29日の臨時閣議で2013年度の予算案を決定しました。沖縄振興予算は、ほぼ概算要求通り、3001億円が盛り込まれました。 沖縄振興予算の総額3001億円のうち、沖縄以外では来年度から廃止される一…
10日那覇市で、2013年初顔合わせとなる市長会・町村会の年始会が開かれ、一括交付金を有効活用していくことなどが確認されました。 那覇市の自治会館で開かれた年始会には、各市町村長や県の職員らおよそ10…
本土市場をターゲットに泡盛のさらなる消費拡大を支援する県のプロジェクトが始まりました。 一括交付金を財源とした「泡盛域外拡大企業支援事業」は本土での泡盛の消費拡大を目指し、若者向けの商品開発や本土での…
県農業会議は14日、県の農業政策に対する農業従事者の要望をまとめた建議書を県に提出しました。 県農業会議の小那覇安優会長は「農家から広く問題点を集約した結果」として、各市町村の農業委員会を通じてまとめ…
沖縄芸能の海外公演を通じて、県内への観光客誘致などを目指す県の新たな事業がスタートします。 演出家の富田めぐみさんは「この(沖縄芸能の)きらめきをしっかりと堪能していただきまして、今度はじゃあ沖縄でぜ…
一括交付金の開始などで、業務量が増えるにも関わらず適正な人員配置が行われていないとして、22日、県職労は職員を増やすことなどを県に要請しました。 県職労では現在、職員が120人欠員していると主張してい…
県議会の5月臨時議会が始まり、総額113億円余りの補正予算案などが提案されました。 今回の補正では、当初予算で使い道が決まっていなかった沖縄振興特別推進交付金123億円の内、80億円余りを計上していま…