海外大学と協定結ぶ 県内研究所ワクチン本格開発へ

ワクチンの開発で県内企業とインドネシアの大学が提携することになり、14日、名護市で調印式が行われました。 ワクチン開発の提携が決まったのは、名護市の生物資源研究所とインドネシアの国立ボゴール農業大学で…

那覇市内の病院 有効期限切れのワクチンを接種

那覇市内の病院で、有効期限の過ぎたワクチンを児童に接種したことが22日、明らかになりました。人体への影響はありませんでした。有効期限切れのワクチンを接種したのは沖縄協同病院です。 那覇市などによります…

患者・家族と各機関の連携を がん診療協議会

19日、琉球大学でがんの早期発見早期治療のための連携協議会が開かれました。 このなかでは「子宮頚がん」による県内の女性の死亡率が全国平均よりも高いことがあげられました。「子宮頚がん」の予防ワクチン接種…

県を挙げて啓発を

ワクチンと健診で予防できる子宮頸がんについて、ワクチンの全額公費負担と検診の無料クーポン事業の継続を求め、県議らが上原副知事に陳情しました。 ワクチンが高額な上に全額自己負担で接種が進まないことが背景…

キャップを集めよう ワクチンを世界へ

「ペットボトルのキャップを集めて世界の子どもたちにワクチンを届けよう」というイベントが5日、豊見城市で開かれました。 沖縄アウトレットモールあしびなーが主催したこのイベントには琉大付属小学校や大育幼児…

中高校生と高齢者 新型インフルワクチン接種前倒し

中高校生と高齢者に対する新型インフルエンザのワクチン接種の開始時期について、県は、当初の1月中旬を前倒して1月9日から始めることを決めました。 県によりますと、中高校生と65歳以上の高齢者について、当…

新型インフルエンザ ワクチン7000人分が不足

予約をしても予防接種が延期になる可能性も出てきました。来週から始まる基礎疾患がある人への第1回目の新型インフルエンザのワクチン接種は希望数が提供可能な数を上回っていて県は新しい予約の受け付けを一旦、中…

新型インフルエンザ 今月19日から順次予防接種

新型インフルエンザの予防接種が19日から始まるのを前に、市町村の担当者を対象とした説明会が9日、県庁で開かれました。 新型インフルエンザの予防接種はワクチンの量が限られていることから、医療従事者や重症…

新型インフルエンザ 県の専任チーム始動

県が設置した新型インフルエンザ対策室の専任チームが、連休明けの24日、本格的に動き出しました。新型インフルエンザのワクチン接種事業や情報収集などを行う専任チームは、福祉保健部の各課から選ばれた7人で構…

エコキャップ祭り にぎわう

ペットボトルのキャップを再利用することで、環境問題について考えようというイベントが20日、うるま市で開かれています。このイベントは容器包装リサイクル法が施行されたのに伴い、廃棄物資源の再利用を目指す県…