ハンセン病の療養施設、名護市の沖縄愛楽園で22日、ボランティアが上演しました。地域貢献を目的に結成された南風原町のボランティア劇団「あじまー」が、愛楽園のお年寄りに演劇を楽しんでほしいと訪れたものです…
県立沖縄盲学校の生徒たちにたくさんの本を読んでもらいたいと、ボランティアグループが製作した点字の本を贈りました。 本を寄贈したのは岡山県のボランティアグループ「青い鳥点訳グループでいご」で、目の不自由…
けが人や急病人への処置方法を体験する救急法の講習会が8日、那覇市で開かれています。 これは日本赤十字社沖縄県支部が毎年実施している講習会で、高校生や婦人会など地域のボランティアら、およそ60人が参加し…
東日本大震災の影響で避難生活を送る人たちを支援するためのコンサートで、ボランティア演奏者を募集しています。 震災の影響を受けて、県内で避難生活を送る人たちは現在1000人を超えています。慣れない土地で…
県内の小中学校では22日に卒業式が行なわれ、在校生や保護者らが見送るなか、多くの子どもたちは晴れやかな笑顔で学び舎を後にしました。 このうち那覇市の真地小学校ではオオゴマダラを空に放ち、卒業を祝いまし…
2月18日、那覇空港に集まる15人の大学生。行き先は東北、宮城県。これから被災地へボランティア活動に向かいます。 このボランティア活動は、浦添市にあるNPOがインターンシップの一環として被災地へ学生を…
沖縄戦の戦没者の遺骨をDNA鑑定し、遺族のもとに返すよう国に訴えている県内の遺骨収集ボランティア団体が3日、県議会議長へも要請しました。 ボランティア団体「ガマフヤー」は沖縄戦没者の遺骨はすべてDNA…
高校生たちが、日頃のボランティア活動などでの経験を発表する大会が、11日那覇市で開かれています。 大会に参加したのは、県内の高校のボランティア部などの生徒たちで、老人ホームや障がい者施設でのボランティ…
東北3県の復興支援を継続しようと、18日に北中城村の有志がボランティア団体を結成しました。結成されたのは村社会福祉協議会を中心とした「北中城村YORISOI隊」です。 社協や住民有志らは震災後、福島県…
9月19日の敬老の日を前に豊見城市内の老人施設で、地域の理容師たちがボランティアでお年寄りの髪をカットしました。 このボランティア活動は全国理容連合会がお年寄りに気持ちよく敬老の日を迎えてもらおうと、…
お年寄りにもお洒落を楽しんでもらおうと、27日に那覇市でネイルアートのボランティアが行われました。これは那覇市の美容専門学校の職員が地域の高齢者を対象に行ったものです。 男性も参加した今回のネイルアー…
子どもたちにエコとボランティアの心を育んでほしいと、5月3日から始まったエコキャップフェスタ。最終日の5日は、キャップ集めに協力した子どもたちに感謝状が贈られました。 キャップはエコ事業協同組合が1キ…
災害で被災した高齢者の生活支援の方法を学ぶ講習会が、23日に那覇市で開かれています。 これは日本赤十字社沖縄県支部が開いたもので、講習会では被災してショックを受けている高齢者への心づかいや脱水症状、イ…
インターネットを使った犯罪を未然に防ごうと、有害なホームページなどを発見して通報する「サイバーパトロールサポーター」の委嘱状交付式が19日に県警で行われました。 「サイバーパトロールサポーター」とは、…
県内に避難している東日本大震災の被災者においしいご飯を食べてほしいと、那覇市の弁当の店が昼ごはんの無償提供をスタートさせます。 呼びかけ人の弁当店は「僕のカミさんが青森県八戸市の出身で、今回震度5強の…