アメリカ軍ヘリパッド建設計画をめぐり、高江では「豊かな自然と、静かな生活を守りたい」と、連日、多くの人々が抗議行動を展開してます。その場所を訪れたアメリカ人がいました。彼らは沖縄での駐留し、戦争にも趣…
東村高江のヘリパッド建設を巡り、東村の伊集盛久村長が自民党県議団に対し、交付金制度の創設を政府に求めるよう要請していたことがわかりました。 要請文は17日に東村役場で、自民党の県議団に対し非公開で手渡…
市民を強制排除した工事強行から一夜明け、東村高江のアメリカ軍北部訓練場ゲート前は緊張が続いています。 ヘリパッド建設が始まった北部訓練場のN1ゲート前では、23日も工事資材が搬入され、反対する市民らが…
21日朝、東村高江でアメリカ軍のヘリパッド工事が再開されました。現場から中継です。 住民たちの座り込みが行われている現場からおよそ3キロの地点にいます。ここから先は警察によって道路が封鎖されています。…
高江の問題、議会でも激しい論戦となりました。県議会では21日、最終本会議が開かれ、与党会派から東村高江へのヘリパッド建設に反対する意見書が提案されました。意見書案は、与党3会派が共同で提案しました。 …
ヘリパット建設再開が懸念されている東村高江では、車両やテントなどの強制撤去期限を迎え緊張が高まっています。ゲート前には、24時間態勢で人々が座り込んでいて、20日は県議会与党会派の議員ら16人が激励に…
東村高江のヘリパッド建設に向け、政府は県外からの応援も含め約1000人規模の警察官を動員し、来週にも工事を再開する見通しとなりました。 東村高江のヘリパッド建設を巡っては参院選翌日の7月11日から工事…
東村高江でアメリカ軍のヘリパッド工事を阻止してからまもなく2年となるのを前に、17日に高江の住民らが集会を開きました。 集会には、高江区の住民も含め200人余りが参加し、8年あまり続く座り込みで工事を…
アメリカ軍北部訓練場のヘリパッド建設計画をめぐり、訓練場と隣り合わせで暮らす東村高江の住民が工事の中止などを県議会に求めました。 高江ヘリパッド建設反対現地行動連絡会・共同代表の仲村渠政彦さんは「(ヘ…
辺野古の新基地建設問題の一方で、東村高江でもアメリカ軍のヘリパッド建設計画を止めようと住民たちの座り込みが続いています。座り込み開始から8年間。高江のいまを取材しました。 生き物たちが息づくいのちの森…
20年ぶりの選挙戦となった東村長選挙は、4月26日投票が行われ、現職の伊集盛久さんが3期目の当選を決めました。 当選後のインタビューで伊集さんは「2期8年にわたる村政運営が、村民に認められたという風に…
20年ぶりの選挙戦となった東村長選挙の投票が26日朝から始まっています。東村長選挙に立候補しているのは、届け出順にいずれも無所属で現職の伊集盛久さん(74)と新人で元村職員の當山全伸さん(66)の2人…
アメリカ軍北部訓練場に政府が計画しているヘリパッド6か所のうち、完成した2か所を、先行提供することを閣議決定したことを受け高江で抗議集会が開かれました。緊急集会では、高江のヘリパッド建設に反対する人た…
海上作業が再開された辺野古崎の目と鼻の先、アメリカ軍のヘリ着陸帯「フェニックス」に新たなヘリパッドが整備されていることがわかりました。 15日に撮影した着陸帯「フェニックス」。国立沖縄工業高等専門学校…
説明のないまま行なわれたヘリパッドの拡張工事について25日、沖縄防衛局が宜野座村の松田区に説明しました。 この問題は宜野座村松田区のキャンプハンセン内でオスプレイのヘリパッドスターリングが地元への説明…