ゴールデンウィークも後半に入り沖縄の夏の風物詩、「那覇ハーリー」が3日から始まりました。 39回目を迎えた「那覇ハーリー」。オープニングセレモニーで那覇市の翁長市長は「那覇ハーリーを沖縄観光のメインと…
160チーム以上、およそ2000人が参加する全島職域ハーリー大会が12日、名護漁港で開かれました。 全島職域ハーリー大会は、通称「ハーリー甲子園」と呼ばれていて、34回目のことしは企業や自治体などの1…
ザ・スポーツです!まずは先週3日、ゴールデンウィーク恒例の那覇ハーリーで、波しぶきを高く上げ中学生の熱いレースが繰り広げられました。 那覇港新港ふ頭で行われた『那覇ハーリー』は、およそ600年の伝統を…
600年以上前に中国から伝わった爬龍船競争。2012年も豊漁と海の安全を祈願して行われています。 2日の天気とは打って変わり青空がのぞいたきょう会場には午前中から大勢の人が詰め掛け繰り広げられるレース…
海神の恵みに感謝し、来年の豊作と豊漁を祈るウンガミが、8月24日、大宜味村で行われました。 国指定の重要無形民俗文化財大宜味村塩屋のウンガミは、旧盆後の最初の亥の日の8月24日、神に仕えるノロがカミン…
きょうは沖縄の伝統行事ハーリーを通じて、地域の大人で子どもたちを育てようとする団体・舞天会についてです。 うるま市石川のハーリー大会。およそ80チームが出場し、大いに盛り上がりを見せました。旧石川市時…
旧暦の4月中旬に行われる伝統行事、アブシバレーが21日、国頭村安波で行われました。 21日午後、安波の海岸には地域の人々が集まりハーリー船を海へと運ぶ光景が見られました。本来は畑の虫などをはらい海に流…
2011年で37回目を迎えた那覇ハーリーが那覇新港埠頭で、5月3日から始まりました。初日の5月3日は午前10時から開会式が開かれ、テープカットの後、早速、競漕が始まりました。 初日は、中学校、PTA、…
旧暦の5月4日の15日、大漁と航海の安全を祈願する海人の祭り、糸満ハーレーが行われました。 毎年旧暦の5月4日に開催されている糸満ハーレー。西村、中村、新島の古くからの3つの村に分かれて競う伝統のウガ…
沖縄の夏の到来を告げる「那覇ハーリー」が3日から始まり午前中から多くの人で賑わっています。 オープニングセレモニーで、翁長那覇市長は、「ゴールデンウィーク期間中の来場者の多い催し物のひとつで県内外にも…
季節は少しづつ秋らしくなってきましたが、この時期は沖縄本島北部と周辺の離島で海の神=ウンガミの祭りが行われます。中でも重要無形民俗文化財に指定されている塩屋湾のウンガミをご紹介します。 塩屋のウンガミ…
きょう31日も梅雨の中休みでしたが、北谷町ではハーリー大会が行なわれ多くの人で賑わいました。北谷ニライハーリー大会は、ことしで3回目で、地元の漁協関係者や青年会など48チームおよそ570人が参加しまし…
旧暦5月4日の27日、県内各地で大漁と航海安全を祈願するハーリーが行われました。ウミンチュの街、糸満市では、500年余りの歴史を持つハーレーが糸満漁港で行われ、たくさんの人で賑わいました。 ハーレー最…
きのうから始まった那覇ハーリー。笑いあり涙あり、ハーリーを通じて心をひとつにした中学生達を取材しました。 沖縄の夏の到来を告げる那覇ハーリー昨日行われた中学生大会には、過去最多の18校が出場学校の威信…