物づくりで沖縄の魅力を発信したいという革職人の男性がいます。彼が目を付けたのは、県内の危険生物として有名なある生き物なんです。その皮を使って財布やアクセサリーなど作って販売していますが、今回はなんと沖…
8月2日は何の日か知っていますか?南城市ではある供養祭が行われました。 供養祭は日ごろからショーやハブ酒の製造でお世話になっているハブに感謝しようと、南城市のおきなわワールドが毎年行っています。 参加…
沖縄に多く生息するハブの毒を作り出す遺伝子がどう進化したのか、その全貌が沖縄科学技術大学院大学の研究によって明らかになりました。 沖縄科学技術大学院大学は7月26日、九州大学などとの共同研究でハブの遺…
沖縄は今、ハブが活動するシーズン真っただ中です。毎年ハブに噛まれる人も絶えません。危険なハブに警察と行政はどう対応しているのか取材しました。 身を畳んでから跳びかかるまでの時間およそ0.3秒。鋭い毒牙…
これまで生息が確認されていなかった粟国島でハブが見つかりました。県衛生薬務課によりますと9月2日午後2時ごろ、粟国村東にある産業廃棄物処理施設で作業をしていた男性が1匹のハブを見つけ重機のショベルで捕…
これからの時期、ハブの被害に注意が必要と警察官を対象にしたハブ捕獲の実践塾が開かれました。ハブの活動が活発になるこれからの時期、「ハブを捕まえてほしい」という通報を受け、警察官が出動する機会も多いとい…
この時期、猛毒を持つハブに注意が必要です。県では5月1日注意報を発表しました。 県衛生環境研究所によりますと2016年県内で起きたハブに咬まれる被害は56件起き、市町村別では石垣市が9件と最も多く、糸…
これからの季節、猛毒を持つハブに注意が必要です。5月2日ハブの捕獲実践塾が開かれました。 浦添署で開かれたのはハブの捕獲術を学ぶ実践講座。これからの時期、ハブの出没が多くなることから、咬傷被害を未然に…
気温が上がる5月から6月にかけてはハブの活動が活発になるとして、県では「ハブ咬症」注意報を出して被害の未然防止を呼びかけています。 ハブに咬まれる被害は農作業や草刈り作業中、また行楽などで山や野に入る…
猛毒を持つハブに注意です。農作業やレジャーなどで、畑や山林への出入りが多くなるこの時期、県ではハブに咬まれないよう注意を呼び掛けています。 県によりますと、9月から11月にかけては、農作業やレジャーな…
8日未明、国頭村でヤンバルクイナの卵を飲み込んだハブが捕獲されました。名護市の眞喜志さんは「そうですね、自然界ではエサとなるものは何でもハブは食べますからね」と話します。 ヤンバルクイナの卵を飲み込ん…
気温が暖かくなりハブの活動が活発になるこの時期県では、ハブにかまれる「ハブ咬症」への注意を呼びかけています。 県では毎年ハブにかまれる被害が増える5月から6月までの2か月間、「ハブ咬症注意報」を発表し…
さて、夏もそろそろ終わりを迎えようとしています。涼しい風の訪れとともに、気になるのが「ハブ」の被害。毎年発生するハブ咬傷被害について、中川アナウンサーが取材しました。 猛毒を持つ、ハブ。1年のうちでも…
2013年4月、宮古島でサキシマハブが発見されたことを受け、5月から島内での生息調査が行われていますが見回りの結果、ハブは確認されませんでした。 20日、ハブの発見された平良港周辺では、県衛生環境研究…
サキシマハブが見つかった宮古島市で、29日、県による捕獲調査が始まりました。 サキシマハブは石垣島や西表島などに生息し、これまで宮古島にはいないとされていましたが、2013年4月平良港埠頭近くの公園で…